見出し画像

★占いの別アングル後編 吉方位付き!

こんばんは、りおんです♪ >>>パンクールっていうパフォーマンスがあるんですね! 壁を駆け上がって、くっると飛ぶとか、リアル忍者みたいでカッコイイ〜!  

それでは、昨夜のつづきです。最初から読んでくださる方は、コチラからどうぞ♪

:::::::::::::::::::::::::

異なる入口、というのは、インテリアです。あるとき友人宅に遊びに行ったら、とてもハイセンスな空間に変わっていました。聞いてみると、インテリアデザイナーさんにおまかせした、というのです。同じ部屋なのに、こんなに空間が広々と感じ、心地好く変わるものなんだな、と感心しました。棚の高さひとつ、ソファーの配置、カーテンやクッションなどの色彩バランス。じぶんの好みを取り入れるにしても、ちょっと配置を変えるだけで、こんなに視界がよくなる。。。そんな同じような体験が、たまたま短い期間に重なり、記憶に刻まれたのですね。

時を経て、広い部屋へ越したときにその体験を思い出し、ほんの興味方位でインテリアについての雑誌や書籍を見るようになったのです。その周辺に、インテリアに風水を取り入れる、というテーマがあったのですね。 ですが~…、風水???って感じでした。わたしの中にあった風水のイメージは、西に黄色い物を置けば金運アップとかというアレでしょ? みたいな、小バカにしたような感覚。笑 それでも、手にしたその本は、装幀もこざっぱりとしたもので、変な置物などの写真が載ってたりはしませんでした。つまり、抵抗なく目を通せたのですね。

読んでいくうちに、風水とは、単純に西に黄色、というまじない的なことではなく、部屋の気の巡りを効率良くするための室内インフラ整備のようなもの。ということが先ず分かったのです。 更に注目したのは、間取りや家具の配置、色彩バランスを整える際の基軸となるのは、人だということです。この人、というところに九星がからんでくるのですね。つまり、たとえば同じマンションを選んだとしても、人の持つ九星によって、住まいとの相性も整え方も変わる、ということです。ここまで理解した段階で、単純に西に黄色、という迷信めいた風水への誤解は崩れ去りました。

で、ここからは、風水インテリアというよりは、陰陽五行を背景にした九星の概念や、風水理論そのものに関心が向かったのです。もともと、わたしの考え方や自然観、みたいなところのベースに、東洋思想と呼応するものが多々あったので、興味を抱いたのは自然なことだったともいえます。

って、こっちを話しだすと長くなりますので、ここで止めて、ってと♪

まぁ、そんなわけで、東洋の賢人たちがのこしてくれた、ある意味「人間科学」とも取らえられる叡智の奥深さを実感するに至った、というわけなのですね。(かなりはしょりましたが、現在もその旅の途中です)

「当たる・当たらない」の占いも、ゲーム感覚で使ってるぶんには害はないですし、楽しいですけどね♪ うかつに当たっちゃったりすると、しかもそれが、8割方当たっちゃったりすると、もう人間、100%当たっちゃってる気分になって、笑 もってかれちゃいます。すると…依存気質な人ほどはまっちゃいますね。。。これがマズイです。 

逆に、渡辺直美さんみたいにカジュアルな感覚で、__わたし占い好きっす~~、じぶんでもカード買ってやってます~。 な~んてあっけらかんと言えちゃうと、見てる方も気持ちがいいですし、害もないんですけど。笑  直美さんの場合は、キャラまるごとでそれが成立してるので、いち発信者として書く分には、そういう占い全般の玉石混淆をじぶんなりに俯瞰しつつ、取り扱い注意な側面を考慮しつつ…、あくまで、日常に活かす、というスタンスで、占いを書いてます。

自然から得た叡智を真摯に咀嚼しながら、人のもつ良き可能性をムリなく開いていけたらいいですね♪

★4月の全体運と九星ナンバー別運気の活かし方は、コチラ へどうぞ。

‥・・‥……‥・・‥……‥・・‥……‥・・‥……‥・・ * ゜
本日もアクセスいただきありがとうございます♡
吉方位は、4/14(日)「東」15(月)「北西」です。
九星ナンバー関係なくつかえます。
お出かけついでに、運気チャージしてみてね。

★「方位の取り方・活用心得」は、コチラにおいてますっ。
ご興味のある方は、ご参考までに。

いいなと思ったら応援しよう!

りおん
本日も💛 最後までお読みいただきありがとうございます☺︎