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「13日の金曜日」が終わる!!

【まず読んで!!!】

※初見さんのために、毎回、貼り付けることにしております。==================================================
このnoteでは、怖がりな私が「ホラーゲーム」を紹介しています。
恐怖・グロ・血液・ゾンビ・猟奇・幽霊・遺体など、
ホラゲ特有の用語はもとより、ときおり動画なども紹介します。

動画の紹介では、配信者のオリジナルの「サムネ」が表示されます。
また、私自身も「切り抜き」などで、関連の画像を表示します。

これらは、ゲーム実況や、Vtuberの方々の「応援」を第一義としつつ、
ホラゲ好き、または、配信者を応援する方と繋がる機会を持ち、
一緒に応援意見交換ができることを期待しているためです。

よって、健康上または精神上のリスクを抱えている方について、
それらを悪化させる意図のもとで公開しているのではありません。

該当しそうな方は、今後も本noteを閲覧しないよう、お願いします。
なにかあっても、私は責任を一切負えません。

同じく、不用意に、興味本位などで読むことも、おやめください。
見て「トラウマになった」などと難癖をつけられても、困るだけです。
同様に、個人を誹謗中傷、攻撃するため読むことも、おやめください。

以上、理解、実行できる方のみ、
そして、一緒にホラゲを楽しんだり、応援してくださる方のみ、
これからもよろしくお付き合いください。
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■とうとう終了だ!!

おっさんでーす。ほらこわです!!

日々暑いな。この記事読んでくれた君は、元気なのかい?
体、壊したりしてないかい? たまにはしっかり休んでくれよな。

残暑というか、完全に夏がしがみついて日本から離れんていかんわ。
まさにホラーだな。『うしおととら』みたいに、
なんか巨大な「夏」という化け物が、グワーッと大地に爪立ててるな!

さてさて、知っている人もたくさんいると思うけど、
とうとう『フライデー・ザ・13th:ザ・ゲーム』をプレイできる期間が、
2024年12月31日で終わる。

Youtubeのホラゲ配信では、あらゆる形の人間の醜さを暴き出し、
絆の破壊、掌返し、裏切り、売り飛ばし、嘆願、ゴミ、クズ、コントまで、
最高のエンターテインメントを造り出すホラーゲームとして、
13日の金曜日がやってくるたびに、ユーザーとリスナーを賑わせてくれた。

まるで「バルス!」のごとく、
「何度でもよみがえるさ!!」のごとく、
13日の金曜日がくるたびに、ゲーム配信者たちを湧き立たせてくれた。

そのゲーム自体が「できなくなる」というのは、
ホラゲ実況好きの私にとっても、本当に残念で、胸が痛い。

■ジェイソンゲームは、いつでも魅力的!

13日の金曜日は、キリストが磔刑された「聖金曜日」と、
前日に行われた「最後の晩餐」で、13人の弟子が集まった、
などのことから、13と金曜日、そして不吉さが紐づけされたところに、
映画「ジェイソン」で、不吉と恐怖が確定的に結合したものだ。

ジェイソンという不死身の男。
小学生の頃には、映画に出て来ると怖すぎたな!!

今でこそ、フレディとピザというと、
若い連中は「Five Nights at Freddy's」を連想するだろうけど、
私の世代は、ピザ顔と呼ばれた「エルム街の悪夢」のフレディだよ。

あのフレディとジェイソンは、どうしても観れなかったなー。
今思うと、地上波で普通に放送してたとき、ちゃんと観ておけばよかった。

ゆびの隙間からな!!

あの「無敵さ」は、鳥山明さんの「ドラゴンボールZ」で、
フリーザやスーパーサイヤ人の悟空をはじめて観たときみたいに、
わくわくするんだよな。男って「物理的な無敵状態」が大好きなんだよ!

今でこそ、「妄想」は、オタク用語に回収されてしまう感があるが、
誰でも自分が「ジェイソンだったら」とか「孫悟空だったら」とか、
いわゆる「ごっこ遊び」で「無敵」な自分を妄想して楽しんでたもんだぞ。

怖がりだから、映画「ジェイソン」のストーリーとかは一切知らんけど、
それらの「筋」から切り離されても、キャラクターとして生きるだけの、
ものすごいインパクトがある存在感こそがジェイソンの魅力なんだと、
ホラーが嫌いな自分だからこそ、よく分かるよ。

そんなジェイソンのゲームと言えば、
やっぱり「グロ」で有名な「スプラッターハウス」だろう。

そのグロさは「さけ茶漬け」さんがアップしてくれた動画で、
思い切り体験してくれよな!!

「スプラッターハウス(AC版):ノーダメージクリア/SPLATTER HOUSE」


こういう元祖のゲームが設定した「決められたルート」を越えて、
まさに「自分がジェイソンになれる!」感覚を実現してくれたのが、
『フライデー・ザ・13th:ザ・ゲーム』だった。

数々の名実況、神懸ったエンターテインメントが、
Youtubeのライブ配信などで繰り広げられたが、私がお勧めするのは、
「兄者弟者」さんが「三人称」さんや「メロ」さんとコラボし、
ライブ実況してくれるver.だ。

まずは、2024年9月13日(金)に実況された、現在最新版から紹介しよう!

「兄者弟者」さんの「【最後の一夜…!?】2BRO.+1&三人称+1の「Friday the 13th: The Game」【2BRO.】」

最新版も、もちろん大いに盛り上がっているぞ!!

しかし、私が個人的に好きなのは、
コラボプレーでは、比較的クールで控えめな印象の「兄者」さんが、
56される直前に思いっきり仲間を「売って」しまったシーンと、
ファンには有名な「鉄塔劇場」と呼ばれる見事な「煽り芸」とが、
ひとつのアーカイブで同時に視聴できる、この動画だ!!

「兄者弟者」さんの「【恐怖?の一夜2023】2BRO.+1&三人称+1の「Friday the 13th: The Game」【2BRO.】」

この動画は、(失礼ながら)「三人称さんって誰?」とか、
配信者の名前や実際の経歴などを知らない人でも、
プレイを越えた、エンターテインメントとして楽しむことができるぞ!

動画の概要欄には、他のプレイヤーもリンクも貼ってあるので、
「同じシーンを、この人から見るとどうなるのかな?」と知りたい人は、
チェックできるようになってるから、そちらもぜひ見てくれよな!!

■ゲーム史上? 最大のバグが教えてくれたこと

そして、13日の金曜日ならでは? の「霊障」ともいえる、
とんでもない「バグり散らかし」のために、逆に「神ゲーム化」した、
『フライデー・ザ・13th:ザ・ゲーム』の動画が、これだ!!

「レトルト」さんの「【4人実況】史上最大のバグが起きて大爆笑した13日の金曜日【 Friday the 13th: The Game 】」


実際には、ご自分の眼で確かめていただきたいが、
バグのために、「キャパを越えた多人数プレイ」が可能になったうえに、
ジェイソンが「2体いる」という、とんでもない状況になっている。

このゲームは基本的に「最大8人プレイ」で、そのうち1人が、
「ジェイソン」となり、他プレイヤーの全滅(脱出の阻止)を狙うもので、
そもそも「ジェイソン2体」など、想定されているはずがない。

それを、兄ジェイソン弟ジェイソン
あるいは、ジェイソン村から連れてきたお友達
はたまた、もうひとり自分、という、
まさに名状しがたい事態に陥ったプレイが、この動画なのだ!!

おまけに、知らない連中とマッチングして、永遠にプレイヤーが増え続け、
最後は、サバイバーが多すぎて「ジェンソンがイジメられる」という、
ゲームの主旨から完全に外れた逆転現象まで発生した、まさに神回!!!

動画内でも触れられているが、
ついこの間まで大いに動画配信者たちをにぎわせてくれた、
「Dead by Daylight」の「2×8」のような状態だ。

「ヤケになった開発側が最後にぶち上げた花火か!!」
「DbDをリスペクトした、どうにでもなれモードか?!」

と疑うほど、状況そのものには目を疑うものの、

「残りの3ヶ月、これ、デフォルトにしてくれ~!!!」

と誰もが思えるほど、面白い展開になっている。

実際には、1つ1つでマッチングした別々のステージが、
偶然に1つのゲームとして同接してしまったようである。
それが、2回も連続して続いたという奇跡!

20人ぐらいのサバイバーが走り回り、
56したはずなのに、なぜかカムバックしてくるという、
意味が分からないバグは、一見どころか、十見に値するぞ!!

ホラゲ実況好きの人にも、ぜひぜひ見てもらいたいが、
なによりも、「開発者」の方に、この状況を見てもらいたい!

もしも「Friday the 13th: The Game」で「2×8」が標準モード化したら、
きっとこのゲームは、2030年ぐらいまでは配信者を虜にするだろう。
なぜなら、1980年に「ジェイソン」第一作がアメリカで公開されてから、
2030年で、ちょうど50周年になるからだ。

ジェイソンのように、不滅の魂でカムバックしてほしいものだ!

んじゃ、またなーーー!!!


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