将来の夢は曾孫のロールモデル
こんにちは🌞こんばんは🌝
ご覧いただきありがとうございます。
プティです🌱
そろそろ就活しようかなと思う今日この頃です。
「こういうワークライフを送りたいな〜」
といった淡いイメージはありますが、この職種に就くとか具体的なイメージが湧きません💦
よく中長期的な目標を立ててその目標を到達するために逆算して行動指針を立てなさいという言葉聞きますが、私はあまり得意ではなくて、どちらかと言えば今の連続で雪だるま式に積み上げちゃうタイプです💦
(目標をしっかり立てて行動を逆算できる人って本当にすごい👏)
でも数年前から将来こうなりたいなという目標とする姿があって、それが曾孫のロールモデルになること。
曾孫のロールモデルとは?と感じられると思いますが、要は曾孫世代(特に女の子)に
「年を重ねてもこんなに素敵なおばあさんになれるんだ!」
「私もこんな風に年を重ねていきいきとしていたいな〜」
という風に希望を与えることです。
私には今年109歳になった曾祖母がおり、今も頭がしっかりとしています。
今は車椅子を使っているそうですが、100歳の表彰式の際は自分の足で歩いて表彰台に上って賞状を受け取り、おむつはつけたくないと言っていたのも覚えています。
そして曾祖母はとても美意識が高くてお洒落さん。
白髪ヘアの中に少しパープルで髪色を染めたり、カラーコーディネートも見事でブローチやハットの小物遣いも洗練されていたりといった具合です。
曾祖母は女学校時代、一人帽子を被って通っていたと話してくれました。
若い頃からずっとお洒落が好きだったと聞いて納得。
肌艶もよくて近くで曾祖母を撮ろうとしたら
「シワが目立つから近くで撮らないで!」
と言っていたのを覚えています。
いくつになっても美意識があるからこそずっと上品な姿なんだなと感心しました。
曾祖母が90代の時にはカラオケを楽しんだり、俳句を始めてみたりと生活を彩り、
100歳の時には親戚一同で集合写真を撮る際に曾祖母の両隣に父と弟で挟んであげると「両隣に男性が♡」と言って喜んだり(だから若いのか!笑)
とチャーミングさもあります。
こんなことを言うと、世のご高齢の方に大変申し訳ないのですが、私は年を重ねるということにあまりいいイメージが持てない人でした。
体はあちこち悪くなって、できないことが増えてくるといった風に勝手に決めつけていたんです。
確かに曾祖母は背中が丸くなって身長は130センチくらいですし、乳製品嫌いでしょっちゅう骨折していました。
でも自身を卑下することなく、いつもにこにこしていたから、そんなの気になりませんでした。
コロナが流行っていた頃は「みんな大丈夫かしら?」と孫や曾孫たちを心配する言葉まで漏らしていたそうです。
(え~!私たち100歳超えの曾祖母に心配されているの!?笑)
そんな曾祖母の姿を見たり聞いたりして、お洒落でチャーミングな曾祖母のように私も年を重ねていきたいと感じるようになりました。
曾祖母は母方ですが、父方の祖父母も90歳近くまで長生きでしたから私は遺伝的に長寿。
だからこそ曾祖母のようにいつまでも瑞々しく、年齢を重ねた自分を否定することなく楽しい毎日を送ることで、それを見た曾孫世代の子たちに希望を与えることが私の目標なんです。
健康的に美しく年を重ねるには日々の小さな意識や行動の積み重ねが大切だと思っています。
バランスの良い食生活や適度な運動、瞑想やジャーナリングという風に心身のメンテナンスを欠かさないこと。
いつも謙虚でゆとりがあって自分も周りの人を敬い大切にすること。
今思いつくのはこれくらいですかね。
加えて、亡くなる直前まで自分のペースで働いていたいんです。
背筋がピンとしていて縦移動は常に階段を使うタフさも欲しいかなと想像しています。
「じゃあ私はどのように働く?」
今はこれが思いつかない💦
まあ焦っても仕方ないし、たぶん絶妙なタイミングで答えは見えてくるのかなと、どこか楽観的で俯瞰していている自分もいます🤣
でもとにかく曾孫のロールモデルになるという目標からブレることなく一歩ずつ進んでいきたいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました✨
プティ🌱
私、実は美人でいることも目標なんです😉
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