〇〇 VS 〇〇 VS 俺 VS 第四勢力
さて、みんな理由はどうあれ便秘になっことあるよな?
そして、こっちも事情はともかく下痢になった事あるよな?
今日はそんな話だ。
想像力が豊かな人はこの先は見ない方がいいと思う。
忠告したからな?
今朝の未明頃、俺は急な腹痛に見舞われた。
下痢の時によくあるあの音と痛みだ。
あ、こりゃいかん奴だ。
と俺はベッドから抜け出してトイレへと向かった。
しかし中々出てこない。
そりゃそうだ。俺はここ3日ほど💩が出ていない。理由は知らん。
恐らくソイツらが門を閉鎖していたんだろう。と言うか完全に門の閉鎖をしていた。
いきむ俺。
絶対に門は開けんと言い張る、門内部の鍛えられた精鋭達。
そして荒れ狂う内乱状態の腹。
おい待てよ、ちょっとこれ洒落になってなくないか? 内乱の痛みが激しすぎて気が遠くなった事もしばしば。
寝ぼけて目を瞑りながらもいきむ、開門せず、内乱は更に激化。それの繰り返しだ。
あー、老人がトイレで死ぬ時ってこれかぁ。
いきみ過ぎて頭の何処かの血管が飛ぶって奴。
などと思いながらも三竦みの状態が続いていた。
もう何しろ門番の連中が手強すぎる。
全く動く気配を感じられない。
お腹を押してみたり、体を前後左右に捻ってみたり。
しかし門番からの返答は一切無し。
はい、引き返すならここまでだ。
再度忠告したからな。
さて、いい加減俺もイラついて、と言うか内乱の激化に耐えられなくなっていた。
もう仕方ない。テメェら俺の支配下にある癖に調子に乗ってんじゃねぇぞ?
と、右手の中指で門を強行突破した。
ああ、第二関節まで突破してやったさ。
私汚されちゃった、、、。なんて冗談を言ってる場合じゃなかった。
そして門内の精鋭達は尋常ではなかった。
え?何これ?何でこんなに固いの? と。
そうだな、例えるなら、、、冷蔵庫で冷やしてあるバターやマーガリン? 子供用の冬場で固くなった油粘土?
そりゃ動かねーし動けねーよなぁ?
が、内乱は既に最高潮だ。カーニバルだ。
俺は丁寧に門内をかき回し、少しずつ、本当に少しずつ、ウサギの糞以下の大きさの精鋭達を中指で掻き出した。
前日に爪を切っていた俺、グッジョブだぜ。
狭き門のため戦いは長時間に渡った。と思う。
そして遂に時は来た!
この感じ、固いのが無理矢理狭き門を通ろうとする感じ!
俺は指を抜いて一気に決めようといきむ!
よし来た!
先ずは精鋭達が騒ぎながら落ちていった。
次に内乱を起こしていた連中が、大声で喚き立てながら精鋭達を追って落ちていった。
更に非戦闘員だっのだろうか?
ほぼ水状の物が静かに後に続いて行った。
ああ、長い戦いが終わった、、、。
そこでようやく目を開けると、外は既に明るくなっていた。
ついでに言えば、どれくらいの間便座に座っていたのかわからないが、その便座接触面もいい加減痛い。
門に関しては言うまでも無いだろう。
そして中指の処理を簡単に済ませ、後処理の為に門を拭くと、そこで現れた第四勢力!
その名は出血!
今日1日、俺は布団に潜って身体を温めながら寝た。
しかし内乱はまだ続いている。
もう何も出る物はないのに。
少しだけでも溜まると内乱を起こすのだ。
恐ろしくて屁も出来ない。
未明の戦闘開始から今ここを書いている21:02。
ここまででトイレットペーパーが一巻き半犠牲になったからな?
しかも後半戦はほぼ第四勢力の出血との戦いだ。
拭き上げればほぼ真っ赤だし、門の状態もよろしくない。普通に痛い😓
風呂で尻を洗いたいが、戦いはまだ終わっていないのだ、、、。今晩はゆっくりと眠れますように。
ついでに何時ものこれな。
何かが送られてくる事はまず無いだろうから、その他欲しい物も追加してやった。
俺の欲しいものリストだから、今後もリスト内に物が増えて行くだろう。これ選んでるだけでも時間潰しになるしな。
よろしく頼む🙏
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