病院の予約がとれない・・・そんなときに役立つものとは
今日は、植物の力を実感した出来事についてお話します。 それは、クリスマスに娘がインフルエンザにかかったときのことです。
早朝にいきなり嘔吐しその後発熱。
これまでの経験からインフルエンザだろう直感、朝の小児科のネット予約時間にスマホを握って予約を試みました。しかし予約枠はすぐに埋まり、結局予約できませんでした。
9時になり近所の内科や別の小児科に電話するも、休診日だったり電話がつながらない状態でした。午後の予約枠を狙いつつ、どんどん熱があがっていく娘の苦しそうな様子に何かできないかと必死に考えました。そのときふと思い出したのがエッセンシャルオイルの存在です。自然の力を借りて、少しでも彼女の苦しみを和らげてあげたいと思い、マッサージを施すことにしました。
彼女の体に優しく触れながらオイルを塗り込んでいきました。すると、驚くべきことに、高熱にもかかわらず、娘はその後ぐっすりと眠りにつくことができました。彼女の顔には安心感が漂い、私も心が少し軽くなりました。
次に心配になったのは、冬休み中だった年長の息子への感染です。抗菌効果の高いエッセンシャルオイルをディフューザーに入れ、香りを部屋全体に拡散。私自身も感染予防のためにマスクを着用し、適度に換気を行いました。 2人も別室で一人になるのを嫌がったので、家族全員でリビングで過ごすことにしました。
午後、なんとか小児科の予約が取れ、診察を受けた結果、やはりインフルエンザでした。処方された薬を飲みつつ、引き続きエッセンシャルオイルも活用しました。そのおかげもあって、2日ほどで熱が下がりましたただ、食欲が完全に戻るまでには1週間ほどかかりました。
看病を続ける中で、私自身も疲れを感じていました。 そんなとき、ラベンダーの香りに助けられました。 ラベンダーは心を落ち着けて香りを与えて、私の疲れた心にそっと寄り添い、癒しのひと時を与えてくれました。
この経験を通じて、植物が持つ力の大切さを改めて実感しました。エッセンシャルオイルは単なる香りではなく、心や体のケアにおいて非常に重要な役割を果たしているのだと感じています。植物の力は、家族の健康を守るための大きな味方であり、心のケアにも欠かせない存在です。これからも、自然の恵みを大切にしながら、家族の健康を見守っていきたいと思います。
エッセンシャルオイルを選ぶときは、不純物を混ぜていない100%純粋なメーカーのものを使うことをオススメします。
もちろんすぐに受診すべき場合もあるので、ときと場合によってご参考いただければ幸いです。