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25歳の日常清掃員/転職しました。忙しくても自分を見失わない為に出来ること。


皆さま、こんにちは。
25歳の日常清掃員です。

お久しぶりです。
ここ1ヶ月様々な変化がありかなり忙しく
していましたので、ブログも更新できずに
おりました。

大きな変化としては、副業を転職しました!
事情により本業が忙しくなり、そちらに
専念しなければいけなくなったので、
急遽だったのですが副業の清掃の仕事を
変えることとなりました。

副業先の会社では5ヶ月お世話になりました。
人にも恵まれ、最終日には大好きなうまい棒
の詰め合わせを花束のようにして持ってきて
くれてとても嬉しかったです。短い期間でも
信頼関係を築き、親睦を深めながら仕事に
携われたことはとても良い思い出と経験に
なりました。

副業の引き継ぎを6月末に終わらせて、
と同時に6月半ばから新しい副業をスタート
させました。夜の時間の遊戯場の清掃です。
そこでも人に恵まれ楽しく仕事に携わらせて
おります。

人に恵まれる。これは当たり前の事では
ないと思っています。良いご縁に恵まれながら
大好きな業種に携われるとは、わたしも
幸せ者です。感謝しながら今後とも仕事に
励んでいきます。

幸せ者といえども、引き続き多忙では
ありますので、日々が瞬く間に過ぎていきます。ふと仕事を終えて布団に入ると、
「あれ…今日掃除以外なにかしたっけ?」
と思うこともありました。

わたしは勿論清掃が好きですが、
それは「仕事」として好きなのであり、
仕事を終えて家に帰ってからは他のことを
楽しみたいとも思っています。
仕事仕事仕事…と忙殺されていると、
自分って一体何者!?!?となってしまう。
それは精神的にも良くありません。

それで最近意識していることは、
「自分であることを実感する」時間を過ごす
ことです。

大好きな美容家の神崎恵さんが著書の中で
こう述べていました。

このくもった気持ちはなんだろう。
自分の心の蓋を開けて一つ一つ取り出す作業から
はじめました。そこで出てきた理由は、
「薄れていく自分という存在」への不安。
そのうえで、日々のやるべきことに追われ
流されていく時間に、虚しさや、世の中から
置いていかれるような孤独と不安を感じました。

神崎恵

そこで神崎さんが始めたのは…。

そこではじめたのは、自分の時間の確保。
30分でも1時間でも、「自分であることを
実感する」時間を過ごす。
たった1時間。でもこの1時間があったから、
動き出せたこと、そしてこの時間を積み重ねた
からこそ夢を手に入れる道に立てたと思います。

神崎恵

わたしにとって「自分であることを実感する」
時間とは、読書をして新しい知識を頭に
入れる、そしてそれをアウトプットしたり
ノートに記録している時。この時に自分の
脳みそに潤いが産まれるような気がして、
嬉しくなるし自分と向き合うことができます。

なので最近は少しでも時間ができたら、
ココシャネルやマリリンモンローの名言集を
読んで女性としての強い生き方、考え方を
自分に取り込んだり、大好きな人の写真集を
みて脳に癒しを取り込んだりしています。
この時間のおかげで頑張れています。

といってもこれから頑張りすぎると、
熱中症で倒れてしまいますから、自分を
取り戻す時間をとりつつ、程よく仕事に
取り組んでいこうと思います。


またブログ更新します👋その時まで…。

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