学校給食の変化

昔と比べて今は色んな種類の、色んな国の料理が手軽に食べられるようになった。そこで私は学校給食について調べ、どのような変化があるのか考えてみた。

『20年前の学校給食』

ピラフ ほうれん草のポタージュ コロコロサラダ メロンメロン

牛乳 レーズンパン ミネストローネ ささみごまフライ



『現在の学校』

牛乳 コッペパン コロッケ ひじきのサラダ ラビオリスープ
飲むヨーグルト 酢飯 すまし汁 ちらし寿司 プリンタルト

以上の5枚の写真から、特別変わったという印象を受けた人は少ないと思う。基本的にはあまり変わっていないですが、パンやタルト全て袋に包装されていたり、衛生面には注意するようになったのかなと感じた。また、昔ではあまり考えられない、洋食の食べ物も増えてきている。デザートのバリエーションも豊富になってきているだろう。

洋風化してきた理由として考えられるのは輸入の自由化が進んだり、多文化理解も深まり、国際化が高まってきたと思う。

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