コロナ禍の大学生って?
こんにちは!
もう6月ですね...今年も折り返し地点です...はやすぎます。。。
学生助けたいんじゃーのうぱです。
今回は助けたいんじゃーの活動で感じたことを書いてみようと思います。
コロナ禍の大学生って?
2020年、コロナウイルスが発見されたころ、テレビやニュースでは入学式中止、オンライン授業、サークル活動禁止...といった報道がなされコロナ禍の大学生は大変そうだな...そう感じていた方もいらっしゃると思います。
実際、多くの大学生が大変な生活を送ってきたと思います。
今となっては対面授業が多くなり、サークル活動も自由にできるようになって、大学も元通り、大変だったのは「過去の話」のように感じられるかもしれませんが、私はそう思っていません。
静岡県立大学では、たべものカフェという取り組みを続けています。これは困っている学生が、たべものを受け取れて、おしゃべりできるカフェのような温かい雰囲気の場所です。
そこでお話を聞いていると、「今」も大変な大学生がたくさんいることに私は気が付きました。学費や食費、生活費が負担になっている学生、研究・実習が忙しくて、アルバイトができない学生がいることを知りました。
大学生が大変で、こまっているのは「コロナだから」・・・それだけではないと感じています。
もともとの家庭の事情や実習の忙しさに加えて、時短営業や緊急事態宣言でアルバイトができない、その結果お金が足りず、節約しなければならない....様々な事情が重なって大変になっていると感じます。
段々と、コロナが当たり前になり、日常が落ち着いてゆく中で、こういった問題は忘れ去られていくような気がします。
だからこそ、これからも困っている学生が誰ひとり取り残されることなく、安心して大学生活を送ることができるように、この活動を広めていきたいと思っています。
寄付のお願い
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ご協力いただければうれしいです。https://docs.google.com/document/d/1lff_FJiV3F4kOifOFw6c3_6MJ9pKu5meX477JxrhWs0/edit?usp=sharing