学業を継続させるために
こんにちは、学生助けたいんじゃーのポン酢です。
静岡県立大学では、2週間に1回、有志の教職員と学生による「たべものカフェ」が開催されています。
たべものカフェとは、経済的または精神的負担を抱えた学生に向けて、無償の食料配布と、生活状況や困りごとの聞き取りを行うものです。
(詳細はこちらです。https://www.u-shizuoka-ken.ac.jp/news/20220314/)
聞き取りをしていく中で、実習や研究が忙しくてアルバイト収入を得られない等、様々な理由で困っている学生がいました。
その中には、生活費だけでなく、家賃や学費、あるいはすべてを自分で負担している学生がいました。自分で収入を得ないと、学び続けることができないのです。
必ずしも、すべての学生が家族からの支援を受けて学業に専念できるとは限らないということがわかりました。
家庭からの支援が十分に得られない学生も公平に学業に専念できるような環境を作りたいです。
お金が無いと心身に影響を及ぼし、生きていく余裕がなくなってしまいます。
助けたいんじゃーのメンバーで県議会に行った際、とある議員さんが「自分が学生の時はお金が無いのは当たり前のことだと認識していた」とおっしゃいました。
でも、これって当たり前でしょうか。学業が継続できないほどお金がないのは当たり前ではありません。私は、家庭の事情や経済的な理由で退学してしまう学生を減らしたいです。
皆様のお力添えが必要です。
ご関心のある方には寄付をお願いしたいです。
寄付の詳細はこちらのリンクから確認できます。https://docs.google.com/document/d/1lff_FJiV3F4kOifOFw6c3_6MJ9pKu5meX477JxrhWs0/edit?usp=sharing
ご協力いただければ幸いです。
これからも是非、困っている学生に向けての応援をよろしくお願いします。