メモをとることは重要である
自分が思いついた
アイディアや
誰かの言葉の存続時間には
時限性があり
すぐに消えてしまうからである
思いついたら、話しを聞いたら
瞬時にメモをとらなければ
ならない
さもなくば
それは
あなたの頭の中から
消えてしまう
偶然でもなければ
思い出すこともない
特に
良いアイデアを
思いついたときや
いい話をきいた場合
その内容を忘れてしまった
ことの心理的ダメージは
結構大きい
無駄に心理的ダメージを
負わないための
損害保険だと思えばよい
メモをとるときは
時限性に鑑み
素早くとるのがコツである
全文書く必要はない
動詞は書かなくていい
キーワードを単語で書くだけでいい
単語だけだと意味がわからない?
大丈夫
あとから
あなたの脳が補完してくれます!
そして
キーワードとなる単語を
いくつ拾えるかが
勝負のポイントである
キーワードの数に応じて
そのメモの役立ち度は
変わってくる
キーワードを3個(X,Y,Z)拾ったとして
あとから得られる示唆ポイントは
X+Y+Z
ではなく
X ✕ Y ✕ Z
になる
なので
なるべく
多くのキーワードを
素早く拾うのが
メモする際のポイント
あとから文章にするのは
そのあとから
ゆっくりで
構わない