見出し画像

致知2月号

致知も細々と読み進めております

今日読んだ記事は
京都大学名誉教授田中紘一先生の記事でした

生体肝移植を思いつき
研究をして確立された方でした

その方のお言葉もまた痺れます

医師である以上、新しい医療に挑むことが重要です。無理だと思って何もしなければ批判されることはありませんが、それでは何のために医師になったかわかりません。


何のために‼️

ここは人間である私たちにとって
とても重要なワードだと感じました。

人間として生きている私たちは
何のためには重要です

致知出版社から出ている
「小さな幸福論」の中に

人生の大事を一つ記していきたい。
民族が滅ぶ三原則である。

一、理想を失った民族
一、すべての価値を物で捉え、心の価値を失った民族
一、自国の歴史を忘れた民族

この三条件はそのまま個人の運命が衰退する道であることを、私たちは忘れてはならない。

とあります✨

そして田中紘一先生は

「志高く雑巾がけ」
といっています

物事を成すには、高い志と共に、平素の目に見えぬ努力が欠かせません。


痺れました✨

「志高く雑巾がけ」

私も胸に刻みました。

いいなと思ったら応援しよう!