鍼灸師奈々

1人 致知 木鶏会 人間力をつけるため「致知」を定期購読したものの なかなか読めないた…

鍼灸師奈々

1人 致知 木鶏会 人間力をつけるため「致知」を定期購読したものの なかなか読めないため 1人木鶏会と称して 致知を読んで思ったことなど書きとめます。

最近の記事

人生後半、そろそろ仏教にふれよう

夏休みも今日で終わりです。 台風10号は熱帯低気圧に変わりました 明日から2学期が始まります 人生後半、そろそろ仏教にふれよう 読み終わることができました この中に書かれている文章に納得のいく文章が多くありました。私はクラシカルホメオパシーを11年ほど前から学っています。20年前から鍼灸師として働いています。 病気、治療という言葉に対していろいろな疑問を持っていました クラシカルホメオパシーに出会い その答えの一端が見つかったような気がして 11年学んで 今もなお学び

    • 致知9月号

      夏休みに入り あっという間に8月で 来週にはお盆となります 立秋も過ぎ 暑い中にも秋の気配を感じます 致知9月号では ジャパネットたかた創設者の 髙田明氏 京都大学iPS細胞研究所教授 金子新氏 の対談記事がありました。 その対談記事の中で 髙田氏の 「つもり」にならずに日々精進しているかどうか。それが物事を成就する人と成就できない人んl差だと僕は考えています。 の言葉が響きました つもりになっていないか? 「こんなにやっているのにうまくいかない」 という

      • 今日は致知ではありません

        外は暑いですね 名古屋の夏は暑いです 今日は曇っていて昨日と比べると涼しいですが 名古屋はむわっとした暑さがあります そんな日は 涼しい部屋で読書が最高です👍 今日は致知を読書ではなく 致知によく出ていらっしゃる 横田南嶺管長と帯津良一先生の対談本です 私自身鍼灸師であり クラシカルホメオパシーも学んでいるため ホリスティック医学には大変興味があります。 そして生きる上で人間学や生死感もとても大切だと感じるようになりました。 鍼灸の治療だけでは人を健康にはでき

        • 致知8月号

          1人木鶏会 実はコツコツ読んでいます✨ 7月号の行徳哲男さんと松岡修造さんの対談記事から 8月号は横田南嶺管長と栗山英樹監督の対談記事があり コツコツと読み進めています 今日も外が暑いので 家の中で猫とエアコンで涼みながら 読み進めます。

        人生後半、そろそろ仏教にふれよう

          致知7月号 続き

          松岡修造さんと行徳哲男さんの対談 前回「煩悩」についての感想を書きました 今回は対談の中で出ていた 「修造チャレンジ」についてのお話 そこからフランスの作家ローレンス・アプレー氏の言葉がまたまた響きました✨ ローレンス・アプレー氏は 「若者たちに心から同情する。なぜなら、現代は若者から奪ってはならない三つを奪っている」 と仰ったそうです 1つは飢えがない 2つは争いがない 3つは死ぬ気でぶつかるような偉大なる思想を与えていない 平和🕊️とはなんなのか? 戦争は絶対

          致知7月号 続き

          致知 7月号

          あっという間に7月号です 6月号を読んで 机の上に置いて 炭酸水を飲んで 飲みかけのまま 洗濯物を取り入れたり家事をしていたら 猫が倒したのか? 風で倒れたのか? 炭酸水がこぼれて裏表紙が濡れてしまいました… そんな6月号を乾かしている間に7月号がやってきてくれたました✨ 大好きな松岡修造さんの記事から💓 松岡修造さんと なんと😳松岡修造さんの心の師 行徳哲男さんの対談です✨ 熱い男松岡修造さんには 心の師がおられたのか‼️ と初めて知ることができました‼️ 行徳哲

          致知 6月号

          お久しぶりです 今年は目の見えることが色々と変化して その対応をしていると あっという間に時間と日々が過ぎていき 致知を読まずに1ヶ月があっという間に過ぎてしまう日々でした💦 ようやく落ち着いてきたのか 外界にばかり気がいって 内界を育んでいなかったと 今日車の運転をしていてフッと思いました。 今日は空いた時間で 致知6月号の記事を読むことができました やはり素晴らしい言葉に出会えます。 自分の中にあるものでしか表現ができないからこそ 良い言葉を取り入れて 中

          致知3月号

          今日マンションのポスト📮に 致知3月号がきていました✨ 昔愛犬に名前をいただいた 道場六三郎さんが表紙です😊 愛犬の名前は道場六三郎さんからいただき ミッチーでした 道場六三郎さんはテレビ番組で知り なぜか大好きになった中学生時代 高校生になり 愛犬を迎えた際 すぐに 道場さんから名前をいただき ミッチーにする と決めて 15年生きた愛犬は 息子が産まれる1ヶ月前に亡くなりました 愛犬ミッチーが亡くなって 1ヶ月経って産まれた息子は 今は13歳 というこ

          1人木鶏会

          引越しと実家の片付けが少しずつ落ち着いてきて「致知」をまた読めるようになりました 致知1月号 教育の根本は愛にあり 平野卓球センター監督 平野真理子さん はなまる学習会代表 高濱正伸さん の対談 この中の高濱さんの言葉が、今PTAの活動をしている私の中に刺さりました! まずはこちらです↓ 子供たちの多くは言われた事はやるし、優しい。だけど、強い意思がなく壁にぶつかるとすぐに諦めてしまう。知識を詰め込むだけの教育ではそんな大人を量産するだけではないか。これからの教育

          1人木鶏会 ちょっと待ってね

          1人木鶏会🐓 ちょっとお持ちください🤏 最近引越しに伴い 実家の片付けに勤しみ なかなか致知が読めず😭 そして息子とハイキューの映画を観に行くため 「ゴミ捨て場の戦い」までを漫画で読んでいることもあり 致知読めず😭 でもハイキューも良いことが書かれているんです✨ 13巻の烏野VS条善寺 の戦いでのセリフも奥が深いです 「必ず 楽しくない時間はやってくる」 「その時お前はどうする?」 試合を楽しむことがモットーの後輩に先輩が残した言葉です。 後輩は 「それでも

          1人木鶏会 ちょっと待ってね

          致知2月号 元気で強い日本

          致知2月号 政治学博士 ロバート・D・エルドリッヂさん 「元気で強い日本の復活を世界は望んでいる」 日本の復活の鍵は地方創生にあり アメリカ人のエルドリッヂさんが 日本のことを考えて これからの日本がどのようになっていくと良いか、真剣に考えてくださっていると文章を読んで感じました。日本人の私はそのようなことを考えていなかったので、とても恥ずかしいと感じました。 文章の中で面白かったのが 日本に来て派遣された土地でお盆のお祭りがあったとき 役場の職員がお祭りの準備をしてい

          致知2月号 元気で強い日本

          致知2月号 甦れ日本の心

          致知2月号「蘇れ日本の心」 熊本県上益城郡山都町の山中にある弊立神宮名誉宮司、春木伸哉さんの記事です このようなトピックスがありました 「今の日本は誰も責任を取ろうとしない社会」 その通りだと思います 私は中学生の息子がいて、息子が小学生の頃からホメオパシーやシュタイナー教育哲学を教えてくださる先生から社会に役に立つことをしなさいと教えていただいたので 積極的にPTA活動に参加していました しかし、ほとんどの保護者は、PTA活動には参加したくない。PTAを廃止してしま

          致知2月号 甦れ日本の心

          柴三郎の父

          北里柴三郎のお父さんの言葉 柴三郎が14歳の冬3年ぶりに家に帰りました。 柴三郎はお父さんにあるお願いをしました。 熊本の時習館で学びたい。 お父さんは預けた先々の家から柴三郎の優秀さを聞いていたので、時習館で学んで良いと言いました。 「ああ構わん。ばってんが、一言、お前に言うときたかこつがある。」 「世間に出て頼るとは、1人たい。ばってん、広か世間ば渡るときに1人の力には限りのある。何かばなしえた人物は運ば手中におさめとる」 「信長ばみろ、秀吉ばみろ。己の夢ば叶えるには

          ドンネルの男

          早速致知2月号に書かれていた 山崎光夫先生の「ドンネルの男北里柴三郎」 が届きました。 この本は小説ですが 北里柴三郎先生の人生をわかりやすく理解するために書かれた小説です。 私は本を読むと眠くなってしまうため 本当に少しずつ進みますし もしかしたら途中でリタイヤしてしまうかもしれませんが、がんばって読んで 心に残った文章を抜粋していこうと思います。 致知では素晴らしい方々のお話が読めるのですが 私に素地がないので 半分も理解できませんので 少しずつ少しずつ素地を築

          ドンネルの男

          致知2月号 

          昨日に引き続き 福澤諭吉先生と北里柴三郎先生のお話です お二人には幼少期極貧の環境だったという共通点があったそうです。 どんな状況にあろうとも「あの時が最高の環境だった」と思える日がきっと来るんだと。 と文中にありました。 困難な環境があったとしても その環境から学べることがあるということですよね。 今日受けた講義の中で 無力感や喪失感を人生で何度か経験するというお話が出ました。 学ぶ仲間の中には 最愛のペットを亡くして喪失感を感じている方がいて 私は今自分の母が入院

          致知 2月号

          明治人の気概に学ぶ 作家山崎光夫さんと ことほぎ代表白駒妃登美さんの対談です 福沢諭吉先生と 北里柴三郎先生についての対談でした 名前は知っているけれど 具体的何をした人? わかっておりません なので文中に書かれていた 「ドンネルの男 北里柴三郎」 「福翁自伝」 をポチりました 明治時代は 日本の歴史において大きな節目の時代だったそうです(だったそうですって) 日本の独立を守るため 西洋諸国に技術力で追いつくために 多くの日本からの留学生が 「自分が1日怠ければ、日