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致知 7月号

あっという間に7月号です


6月号を読んで
机の上に置いて
炭酸水を飲んで
飲みかけのまま
洗濯物を取り入れたり家事をしていたら
猫が倒したのか?
風で倒れたのか?
炭酸水がこぼれて裏表紙が濡れてしまいました…
そんな6月号を乾かしている間に7月号がやってきてくれたました✨


大好きな松岡修造さんの記事から💓

松岡修造さんと
なんと😳松岡修造さんの心の師
行徳哲男さんの対談です✨


熱い男松岡修造さんには
心の師がおられたのか‼️
と初めて知ることができました‼️


行徳哲男さんは
伊豆の山でBE研修
Basic Encounter Training
という山籠りの修行
人間開発・感性のダイナミックを取り戻す修行をされている方のようです✨

これまた初めて聞きました‼️


人間開発
感性のダイナミックを取り戻す✨


素晴らしい方がたくさんいらっしゃり
私はほとんどの方を知らないのだと再認識
狭い世界で生きているな〜ぁ


たくさん良いことが書かれていて

あれもこれも良いと付箋だらけになりました☺️


その中でも
拳法会という武道を息子が3歳の頃から一緒に通うようになり
今は中学校のPTAとして学校評議会などでお話を聞くことができる中


この文章2つが突き刺さりました。


まずは
・煩悩は捨てるのではなく煩悩を食べる

というトピックです


今の学校教育はなんというか🙄
誤魔化し?というか
綺麗すぎるというか
人間臭さがないように感じていました

あくまで学校評議会やらで聞く印象ですが💦
実際の現場は息子の話を聞いているとそうではないと思いますが💦

上に立つ人が綺麗事ばかり言っているから
実際は違うのに
そこに生徒たちは矛盾を感じるのかな?
とも思っていたのでこの文章が突き刺さったのです↓

行徳 〜しかし、人間だもの、嫉みや妬みもあれば怒りや憎しみもある。現代人はそれらをはしたないものとして扱い、良識とか真面目というもので全部隠蔽してしまってる。煩悩があって当たり前。食べるものだよ。煩悩を食べてごらん。おいしいし、味わいがある。だからね、煩悩を生きることだ。

松岡 煩悩っていうのは分かりやすく言うと…。

行徳 自然体、あるがままということ。〜中略〜「煩悩は厭うべきものではない。煩悩こそ宝」だと言っている。煩悩は最高だよ。


全ての文章が勉強になる
素晴らしい対談なのですが✨

この部分にズッキューーーンっときたのです✨
本物の人の言葉だ✨


この方はこの言葉を表現するまでに
たくさんの知識を身につけては
自分の経験として行動し
思考し行動しを繰り返し繰り返して
今92歳にしてスッとこの言葉が出てきていることに感動しました。
そして致知から知ることができたことに今日はラッキーで幸せな日となりました。

そして私も知ったからこそ
中に入れて
私の世界で役に立つように
成熟させねば‼️と思えました😊


次に刺さったトピックはまた次回🖐️😊

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