人間関係
会社の問題ごとを決断するのはいつだって社長や上層部の人たち。
それらの思考で物事が決まってしまうのは、
時に過ちを起こすことがある。
佐山さん結局辞めちゃったんだって。
人伝いに事務員さんが辞めたのを聞いた。
8/1に入社して、こなくなったのは8/12からだった。
またか。
辞めさせる原因はいつも同じ人にある。
これで3人目だ。
なんで、上の人が当事者に注意しないのだろう。
指導したところで、うまく言い包められてしまっているのかもしれない。
洗脳されているのか。
もしくは、問題視してないのか。
でもこれだけ、辞めてしまった人も含め、
他の従業員が訴えかけてるのに変われないのは、やはり会社の社風と言うべきところにあるのか。
パワハラで訴えられても、会社の組織が悪い。
逆に訴えてもらって大事になった方がいっそのこといいのかもしれない。
当事者を野放しにして、
ましてや言いなりになって、なぜ気がつかないのだろう。
不思議で仕方ない。
こんな時、仕事には人間関係が1番大切だと思い知らされる。
ストレスで病んで辞めてしまった人には、
面目ないと思う反面、なにか上司に制裁がくだされればと思ってしまう。
その後、上司の減給が決まったと人伝いに聞いた。
ざまぁみろっと思った。
然るべくしてなった当然の報いだ。
社長は、ちゃんと判断できたんだなと思った。
上司たるもの監督不行きと言われて当然だろう。
方程式としてはー
社長から言われないとわからない上司=部下に対しての信頼が薄い上司
…ってことだ。
きちんと受け止めて気付きがあれば、
今後変われるとおもうけど、
元々の性格は変われないもの。
よく社長は見放さないでいる…
いや、かじりついてる上司は情けないなと
思わずにいられない平社員の見解です。