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引き継ぎ➀
今日は木村さんと同行だった。
ずっと待ち望んでいた木村さんからの顧客の引継ぎ。
5月から引継ぎがはじまっていたが、
5月に1件。6月に1件。7月に8件。
今日8/12に9件。
合わせて19件。なかなか進まない引き継ぎに苛立ち、常務に相談したのは最近の話。
渚「顧客先にも挨拶回りは済ませており、どんな顧客にいつ誰とどんなコンタクトをしたかとか件数もまとめてますけど、もうできることありません。
そもそも引き継ぎが遅すぎます。」
常務「『引き継ぎちゃんとしてますよ。俺に任せてください』って木村が言うから任せてたんだけどなぁ」と言う。
もし、わたしが上司ならそんな口頭の話ではなく、引き継ぎの内容を明確にチェックをいれてると思う。
でも、うちの常務はマネジメントができないのでそんなことはしない。というかできない。
まんま木村さんの話を鵜呑みにしているだけ。
そしてまた、常務は検討違いな言葉を発する。
常務「渚ちゃんの事務仕事も他に回さなきゃなー」
…うわー、全然状況と空気読めてない。
普通、まず部下にそう言われたら木村さんをもっと細かく指摘するべきでしょうよ!
渚「常務、言わせてもらいますけど、事務仕事があるからなんとか帳尻合わせて仕事できているんです。
基本、暇で定時で上がってますけど?
それでも事務仕事取るんですか?
わたしを辞めさせたいんですか?
忙しくて手放すならまだわかりますけど、理解できません。」
常務「木村に引き継ぎちゃんとやるように言っておくよ」笑
は?何笑ってんの??
バカにしてるのかな。
その場しのぎのいい加減な返事はもう聞き飽きたよ。
またしばらくしたら同じことを言うに決まってる。
呆れて物言いできなくなったので仕事に戻った。
これじゃなんの解決にもならない。