3970号 令和6年5月23日、山本太郎の国会質疑 環境委員会「被害者の死に待ち、やめてもらっていいですか?」袴田冤罪事件、水俣病、警察、環境省の役人、一体、いつ終わらせるの。いえ、終わらせる気があるの。酷すぎるでしょう
今がますます幸せだと気がツクには3970号
令和6年5月23日、山本太郎の国会質疑 環境委員会「被害者の死に待ち、やめてもらっていいですか?」袴田冤罪事件、水俣病、警察、環境省の役人、一体、いつ終わらせるの。いえ、終わらせる気があるの。酷すぎるでしょう
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令和6年5月24日
れいわ新選組の山本太郎代表の
国会質問の活躍はまだまだ続いています
なので、れいわ新選組の仲間が
ボランティアでやっている
山本太郎の国会質疑の
書き起こしを引用させて頂いて
その内容を俺なりにご紹介しています
山本太郎(れいわ新選組代表)オフィシャルサイト
https://www.taro-yamamoto.jp/
それで、俺が、皆さんに、俺の解説付きでご紹介したいのは
024.5.23 環境委員会「被害者の死に待ち、やめてもらっていいですか?」
https://www.taro-yamamoto.jp/national-diet/14927
ですが
冒頭に、山本太郎代表が言ったのは
「国って謝らないんですね。
間違いを認めないんですよね。
人間って間違う生き物なのに、間違ったときには、間違ったというふうにやっぱり方向転換すべきだと思うんですね。
最近でも、例えば冤罪ありましたよね。
袴田さん、これ47年7か月投獄されていたという冤罪事件ですよ。
釈放されてから10年だけど、58年間、人の人生奪い続けてきたのに、再審ということになったときに検察側は死刑を求刑したと。
本当に恥を知れと言いたいです。」
と袴田さんの冤罪の話から始まりました
この袴田事件とは、ウィキペディアで紹介すると
袴田事件(はかまたじけん)は、1966年(昭和41年)6月30日に日本の静岡県清水市横砂[(現: 静岡市清水区横砂東町[)の民家で味噌製造会社の専務一家4人が殺害されて集金袋が奪われ、この民家が放火された強盗殺人・放火事件の通称である
被告人として起訴された袴田巌に対し、1980年(昭和55年)に死刑の有罪判決が確定したが、袴田は冤罪を主張しており、死刑確定後の1981年(昭和56年)から2度の再審請求を行った。
2014年(平成26年)3月、第2次再審請求審で静岡地裁が再審開始と、袴田の死刑および拘置の執行停止を決定し、袴田は釈放された]。その後、検察側が東京高裁に即時抗告したところ、同高裁は2018年(平成30年)に再審開始決定を取り消し、再審請求を棄却する決定を出したが、同決定を不服とした弁護側が特別抗告したところ、最高裁は2020年(令和2年)12月に同決定を取り消し、審理を同高裁に差し戻す決定を出した。
差し戻し後の審理で、東京高裁は2023年(令和5年)3月に静岡地裁の再審開始決定を支持(同決定に対する検察側の即時抗告を棄却)する決定を出し[8]、東京高検がそれに対する特別抗告を断念したため、死刑確定事件としては戦後5件目となる再審開始が確定した。日本弁護士連合会が支援する再審事件である。
となりますが、要は、死刑が確定していましたが、
弁護士や、家族、輪島功一など
歴代チャンプのボクシング仲間など、いろんな人が諦めずに
警察の捜査や証拠の矛盾点を暴いて、冤罪事件になったのです
ですが、つい最近の動きで言えば
2023年(令和5年)
3月13日 - 東京高裁(大善文男裁判長)は「衣類のほかに袴田を犯人と認定できる証拠はなく、確定判決の認定に合理的な疑いが生じることは明らか」として、再審開始を認める決定(原決定である静岡地裁決定に対する検察官の即時抗告を棄却する決定)を行った。
3月20日 - 同日が特別抗告期限だったが、東京高検は特別抗告を断念することを決める[3]。これにより、翌21日付で袴田の再審開始が確定した。死刑囚に対する再審開始決定が確定した事例は、島田事件(1987年に再審開始が確定)以来36年ぶり、5事件目であり、過去の4事件(免田事件・財田川事件・松山事件・島田事件)ではいずれも、死刑囚の無罪が再審で確定している
2024年(令和6年)
5月22日 - 再審公判にて、検察側は改めて死刑を求刑[
と言う事ですが、5月22日に、検察側は改めて死刑を求刑しています
しかも、新しい証拠はないので、勝てる可能性は低いのに
おそらく、「検察の証拠の“ねつ造”は屈辱的…受け入れる訳にはいかない」と言う理由ですが
山本太郎代表が怒るのも当然です
一体、人の命を何と思っているのでしょう
また、それで、名言になる「「国って謝らないんですね。間違いを認めないんですよね」
となるのですが
「水俣病に限らず国策で被害が拡大した事例というのは数多いわけですね。
その国策被害に対して、国は、まともに向き合わないだけじゃなくて、被害者を放置して疲弊させ、被害者の高齢化、寿命が尽きるのを待つというやり方、死に待ち、これ繰り返してきたわけです。」
これは、警察だけでなく、いろんな所で、官僚は同じですが
水俣病裁判、いつまでやっているの
イタイイタイ病は、どうなのと言えば
政府のやっている事は異常だし、司法、裁判所も異常です
どうして、こんなに裁判がかかるの
「1956年(昭和31年)5月1日、熊本県水俣市の新日本窒素肥料(現・チッソ)水俣工場附属病院長の細川一が水俣保健所に患者の発生を報告し、公式に確認された」
から、68年
「1958年(昭和33年)頃から「水俣病」の名称が使われ始め[、1968年(昭和43年)9月26日、厚生省は、水俣病の原因物質をチッソ水俣工場の廃液に含まれたメチル水銀化合物であると認定した」
水俣病が、正式に認定されてから56年で
また、解決されていないのです
だからこれに対して、国民の中にも、おかしいと思っていても
マスコミも、政府も、それを当然のように報道するから
結局、うやむやにされて、今日まで来ました
まさしく、山本太郎代表のいうように
被害者が、全員を死ぬのを待っている
自分達が、水俣病を確定するのを遅れて
多くの被害者を生み、その反省と
被害者を救済する為に環境庁、
後の環境省ができた事を
まったく忘れているのが
官僚、議員になる大臣です
もう腐っていると思います
いえ、さすがに、司法、裁判所も
裁判が長く、当事者が全員亡くなる事で
「2023年9月、大阪地裁は、原告全員の水俣病を認め、国に賠償を求める判決を下した。
全員救済を目指すと断言した大臣から見れば、歓迎すべき判決であると思うんですね。
この判決のとおりにまず早期賠償しないといけないな、そう考えます。
しかし、判決の直後、昨年10月10日には、国は、原告全員水俣病認定、国の賠償責任を認める判決を不服として控訴しました。」
被害者と言っている人は、全員救えと言っても
「自分たちが間違っていた、負けるということを避けるために司法制度を利用しようとしているわけでしょう。最高裁までに全員生きていないだろうって考え方じゃないですか」
「環境省五十年史、これによれば、公害健康被害補償法では「疑わしきは救済」の考え方が適用されると述べられているんですよ。
疑わしきは救済なんですね。
環境省の五十年史、振り返ってみれば、そういうような考え方というのがベースにあるんですね。」
こんな風に山本太郎代表が、環境省ができた原点
その時の理念を言っても
水俣市の懇談の場でのマイク切り事件を起こし
世論に非難されて
涙ながら、今後は、被害者に寄り添うと
謝罪した伊藤環境大臣、何も変わっていないし
腐った環境省の役人も変わっていない
大臣になった時の挨拶の時から
態度と、言葉は、謙虚に取り組む
私の時に、解決すると威勢のいい事を言っておきながら
マイク切り事件を起こしてもまったく反省していない
嘘を平気て言う大臣というよりも自民党議員
どうしようもないと思います
と同時に、民主党も、3年間やっていて
特に、鳩山首相を、裏で、警察や官僚、マスコミと組んで降ろした
菅直人と特に、野田佳彦の罪思いです
今後こそ、政権交代をしたら、この問題を解決して
れいわ新選組の高井たかし幹事長がいうように
財務省を、すぐにぶっ潰すと同じように
環境省もぶっ潰すと言う気合でガンバッテ欲しいです
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読んでいる読者の背景にいる存在が
どんどん救われています
皆さんも、多くの霊達や御霊達を自然に救えているのです
そんなすべての魂を癒す、ある究極のすごいエネルギーも届けているのです
今は、肉体意識なので分からないと思いますが
きっと、あの世に帰ったら分かります
ものすごく感謝されると思います
是非、俺を信じて、どんどん読んで下さい
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