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サースペンド高校 26話

ラチークカフェにカミーラがやって来た。彼女はボニータをヒスパニック系だと勝手に決めつけ侮辱、この店は嫌がらせする客は少ない、店主レムアがそのような客を摘み出してしまうためだろう。理科ベラの授業。また人格否定タイムが始まりそうだった。がアシュラルドが彼女に反論した、きっと皆彼が発言した事を思っていただろう。軽い嫌がらせを受けた頃清掃員のクロードが来て校内放送が流れると伝えた。これは睡眠妨害をされたムムナが仕込んでいて、ベラの生徒への問題行為が流され。たターボ校長はベラの教室に駆けつけた、ニゲルは録画していたアジア人の通行人への暴行。サラは嫌がらせと被害者グリーンレストラン店員のアサムのインタビュー動画を見せた、全てベラが行ったことだベラはその場で懲戒免職を言い渡され、校長室へと連行。これで問題教師が1人消えた、がジンジャーにはまだイヴァンの件がある。代わりの理科の教師はロミーの父の知り合いでいるかもしれないが、ケンジの退学が決定してしまった。

ロミーはピテラと一緒に部屋の中で呆然とした。
ケンジ「だから俺、退学するんだ。もうどうすることも出来ない。」
ロミー「どうして…」
ケンジ「それが人生さ。」
ロミー「両親とかは大丈夫なの?」
ケンジ「このことはまだ親の会社には広まっていない。だけどしばらく外出も制限される。」
ロミー「もう会えないってこと?」
ケンジ「そうかもしれない。すまない。次はストライカーに電話するから。」
ロミー「ちょっと待って!」
電話が切れた。
ピテラ「ケンジ退学するの?」
ロミー「そうよ…」
ロミーはものすごい泣いた。失恋したロミーを支えてくれたのはケンジだったから。
ロミー「ケンジの馬鹿、校長の馬鹿!何で私ばかり失恋しないといけないの!」
ピテラ「ロミー。ケンジが退学なのも辛いけど、こうやってロミーが悲しんでるのも辛いよ。ロミーのこんな姿見過ごすことなんて出来ない。」
ロミー「ピテラ…」
ピテラ「しばらくうちの部屋で休んでも良い。」
ロミーはピテラに抱きつく。ピテラはロミーの肩を優しく叩く。
ロミー「もうどうしたら良いの。ケンジのいない学校生活なんてつまらないよ。」
ピテラ「ショックも無理ないよ。」
ピテラはずっとロミーを慰めていた。
ロミー「ピテラ、ケンジの退学納得いってないでしょ?」
ピテラ「もちろんよ。それなら抗議するのよ。」
ロミー「抗議?」
ピテラ「そうよ。ケンジとまた学校生活送りたいのは一人や二人じゃないはずよ。」 
ロミー「そうよね。こんな所で諦めるわけにはいかないわ。」
ピテラ「それでこそ私の親友よ。」
ピテラの携帯にヘネシーから電話が来た。
ヘネシー「さっき、ケンジから電話来たよ。ロミーは大丈夫なの?」
ピテラ「さっきまでボロボロだったけど、今はむしろ一緒に抗議すること考えてるの。」
ヘネシー「抗議って言ってもどうやって?」
ピテラ「色んな人に賛同を集めるのよ。」
ヘネシー「ピテラってこういう時頭の回転はやいよね。」
ピテラ「ロミーのピンチは人ごとじゃないのよ。」
ロミー「ピテラ、あんた本当に変わらないね。うちらの友情は一生物ね。」
二人以外には分からない絆がロミーとピテラの間には結ばれていた。
ヘネシー「私も協力するわ。二人のおかけで学校生活充実してるし、ロミーとケンジは結ばれて欲しいし、エマとも決着ついてないもんね。」
ピテラ「ヘネシー、ありがとう。」
ヘネシーとの電話が終わる。
ロミー「ピテラ、マジでありがとう。」 
ピテラ「うちらは幼い時からの仲でしょ。」
ケンジは他のクラスメイトにも電話した。
ケンジ「エマ、元気か?」
エマ「淋しいに決まってるじゃないの!何してんのよ!私という良い女がいながら。」
ケンジ「落ち着いて聞いてくれ。」
エマ「何よ。改まっちゃって。」
ケンジ「俺、高校退学なんだ。」
エマ「なにそれ?ジョークでしょ?」
ケンジ「ジョークなんかじゃない。本当のことだよ。」
エマ「そんな…私という世界一美しい女がいるって言うのに!」
ケンジ「悪い。元気でな。」
電話が終わる。
エマ「嘘でしょ…」
エマもロミー同様涙を流した。彼女はメグの家の前まで行った。
メグ「エマ!どうしたの?」
エマ「あんた聞いてないの?ケンジが退学するのよ!」
エマはメグに泣きついた。
メグ「エマは失恋たくさん経験してるもんね。」
エマ「失恋なんかで終わらせたくないわ。」
メグ「エマが辛いのはよく分かったわ。」
エマ「こうなったら全校生徒を巻き込んでケンジの退学阻止の賛同をたくさんもらうしかないわね。」
メグ「やっぱそうこなくちゃ!」
エマ「まだロミーと決着をつけてないのにケンジの退学なんて認められないわ!」
エマとメグの間にも作戦の準備が企てられた。
ケンジ「ボニー、時間あるか?」
ボニー「どうして私の番号知ってるわけ?」
ケンジ「教えてもらったんだ。」
ボニー「そうなのね。それで何のようなの?」
ケンジ「俺、高校退学になったんだ。」
ボニー「退学だなんて…正直意地悪された時はすごい嫌いだったしいつか痛い目見れば良いと思ってた。でも今は退学なんてして欲しくない。反省したケンジを見たかったよ。」
ケンジ「ボニー、最後に言うけどすまなかった。」
電話が切れた。
ボニー「もっとしっかり話したかった…」
ボニーはその後、シズナと電話で話した。
ケンジ「スティーブン。」
スティーブン「お前大丈夫なのか?」
ケンジ「それが退学になったんだ。」
スティーブン「もうその話は知ってる。ストライカーからも聞いたよ。これからどうするんだ?」
ケンジ「しばらくは自宅待機になる。世間に広まれば、世間の目も厳しくなる。」
スティーブン「世間はそんなに狭くないぞ。」
ケンジ「そうだと良いけどな。」
スティーブン「お前とたまにはイチャつきたいと思ったのに、残念だな。」
ケンジ「その言い方やめろ。」
スティーブンはかなり冷静だった。
スティーブン「退学は阻止したいな。」
ケンジはアシュラルドやバズにも電話した。
ケンジ「バズ、元気か?」
バズ「勉強一段落してリラックスしてるよ。」
ケンジ「俺学校退学することにすることになった。用件はそれだけだ。」
バズ「そうか。何とか退学の話がなくなれば良かったのにね。」
バズやアシュラルドも冷静な対応だった。
ケンジ「テバクル、お前に話すことがある。」
テバクル「いきなり何の電話?」
ケンジ「俺、退学になったんだ。」
テバクル「どうして。あんたみたいな男を退学にするなんて信じられない。」
ケンジ「信じられないことが起きたんだ。」
テバクルは浮かれていた。ケンジと二人で話す機会はなかったから。
テバクル「もしかして、あの電話私だけのための電話かな?最高すぎるわ。エマとロミーの先を超えられそうね。」
その可能性は果たしてあるのだろうか。
テバクル「ケンジって大手証券会社の息子でもあって、殺し屋としても能力があるんでしょ。この前たまたま見たしっかり筋肉のついた体最高だったわ。今日は一緒にベットとかで寝たい気分だわ。イケメンで金持ち捕まえられるチャンスだわ‼︎」
まさに彼女は欲にまみれた女子だ。
ジンジャーもケンジの退学の話を聞いたが彼はイヴァン先生の授業にいかにして終止符打つか考えていた。ロシア語自体を嫌いになりたくなんてなかった。
ジンジャー「グレタとダニエルはどうなるか分からないけど、このままなかったことにはしたくない。」
ジンジャーは覚悟して計画を実行しようとした。
次の日学校では色々計画が立てられた。
ロミー「エイセーブおはよう。」
エイセーブ「ロミー、ピテラ、ヘネシー、おはよう。」
彼は3人の美女に囲まれたと思いデレデレしていた。
ピテラ「エイセーブにお願いがあるの。」
エイセーブ「お願いなら俺に任せろ。」
エイセーブはすぐ調子に乗る。
ヘネシー「エイセーブありがとう。流石ね。」
ロミー「流石、意外と頼もしい男じゃん。」
エイセーブ「そうだろ。」
ピテラ「エイセーブ、今日は一段と素敵よ。」
エイセーブ「それでどんな内容だ?」
ピテラ「ケンジの退学を一緒に阻止して欲しいの。」
エイセーブ「そうだな。一緒にケンジの退学を阻止しようじゃないか。」
ロミー「あんた今日、ナイスガイじゃん。」
ヘネシー「よろしくね。」
彼女達はいなくなる。
エイセーブ「待て。ケンジの退学阻止?駄目だそれは。でもロミーとピテラと接近できる絶好のチャンスだ。」
悩んだ挙句、ロミー達に協力することになった。
マリ「相変わらずチョロいんだから。でもケンジは退学して欲しくないわ。」
マリもケンジのことを考えていた。
サラ「何だか面白いことになりそうね。」
サラが一部始終を見ていた。
エマ「私達も賛同を集めるよ。何としても退学を取り消ししないと私の高校生活は台無しよ。」
メグ「まずは1年生あたりとかから賛同してもらおう。」
リン「あっ、パーセクとライク。」
パーセク「何ですか?」
ライク「もしかしてケンジの件?」
エマ「まさにそうよ。」
メグ「お願い、一緒に退学阻止してくれないかな?」
テバクル「成功したら私と良いことあるかも。」
パーセク「協力するよ。」
ライク「俺もだ。」
エマ「それじゃあ一緒に頼むよ。」
エマ達も何か作戦を練っていた。
ロミー「アレス、エルサ!ちょっと話せるかしら?」
アレス「もちろんだ。あんた今日良いカバンしてるわね。」
エルサ「何のよう?」
ピテラ「ケンジが退学するから、一緒に退学を取り消しにして欲しいの。」
アレス「何だそれ?面白そうだな。もちろん、あたいもやるよ。」
エルサ「はぁー、そんなくだらないことに時間を費やすよね。しょうがなくつきあってあげるわ。」
アレス「あんた相変わらず素直じゃないんだから。」
ヘネシー「だんだんそこが面白くなってきたわ。」
ロミー「ありがとう。アレス、エルサ!」
アレスとエルサも協力することになった。
ストライカー「ボニー、シズナ。」
ボニー「謝りに来たの?余計なことしないでよ。」
シズナ「今度は何するつもり?」
ストライカー「ケンジのやつ退学が決まったんだ。何としても阻止して欲しいんだよ。」
ボニー「少し考えさせて。」
シズナ「そんな簡単な問題じゃないから。」
ストライカーを目の前にすると素直に慣れなかった。
スティーブン「行くぞ。俺達はトリオじゃないと駄目なんだよ!」
ストライカー「そうだよ。ケンジのかけたトリオなんて俺が認めない!」
一方ジンジャーは違う計画を立てた。
ロジャー「そろそろ授業だな。計画実行するぞ。」
ジンジャー「今日が一発勝負だ。」
イヴァンの教室に行き、いつも通りダニエルから手荷物検査とボディーチェックをされた。
ダニエル「次、手荷物検査だ。」
授業がはじまった。
イヴァン「今日も文章を暗唱しろ。」
するといきなりカルラが入ってきた。
イヴァン「ちょっと関係者以外立ち入り禁止です。」
カルラ「悪いけど、掃除が不十分な箇所があったんだ。すぐ終わるからそのまま授業をせめて。」
カルラはジンジャーに何かをこっそり渡す。渡すと言うより落とすような感じだった。
カルラ「もう出るわ。」
カルラが出るといつも通り冷徹な授業が繰り広げられた。生徒達を洗脳するような文章ばかり読ませた。
イヴァン「次ジンジャー、暗唱してくれ。」 
ジンジャー「嫌です!先生のやってることって独裁者みたいじゃないですか。前から思ってましたが、政治的なことを言うのは禁止だったり、特定のマイノリティーを批判するような文章とか読ませるし、正直精神に良くないです。」
イヴァン「お前、これ以上言うなら単位やらないぞ。」
イヴァンはウォッカを飲みながら喋った。
ジンジャー「そもそもお酒を飲みながら授業するのも可笑しいと思います。校内での飲酒は規則違反です。そもそも教室は公の場所です。自分の都合良いように規則を作るようなことはやめてください。」
イヴァン「この教室は例外なんだよ。お前のことを極寒の地に送って、ロシア語で懺悔しないと分からないようだな。」
ジンジャー「それもただの拷問じゃないですか。人間の顔をした授業を受けたいです。」
イヴァン「俺に逆らう気だろ!忠誠心の足りないやつだ。こんな生徒は君が初めてだ。グレタ、ダニエル、このロープでジンジャーを縛りなさい。」
ダニエル「イヴァン先生の授業をめちゃくちゃにする奴は許さない。」
グレタ「あんた同じ仲間だと信じていたのに。」
他の生徒もジンジャーのことを抑える。
ジンジャー「やめろ‼︎」
男子生徒「大人しくしてなよ。」
ジンジャーは必死で抵抗するが縛られてしまった。
イヴァン「この授業を妨害した者には罰を与えないといけない。これから皆んなにはジンジャーにロシア語で暴言を吐いたり、侮辱などしながらこのボールをあててもらう。もしくは物差しで叩いても良しとする。もし参加を拒否するなら単位はやらない。一番最高なパフォーマンスを出来た3人には来年無料で一年ロシア留学をさせてやる。悪い話じゃないだろ。まずダニエル、見本を見せなさい。」
ダニエル「はい。ジンジャー、お前のような規則を見出す悪魔は地獄に落ちてめためたにされれば良いんだよ。」
ダニエルはジンジャーにボールを当てて、物差しでジンジャーの肩を3回叩いた。
イヴァン「これから本番だ。グレタからスタートだ。」
グレタ「あんたのような裏切り者はシベリアの地で凍死してれば良いのよ。こんな罰甘い方なのよ。」
グレタは物差しで顔を数回叩いた。
女子生徒「何であんたが生きてるわけ?裏切り者は許さない。」
男子生徒「偉大なるイヴァン先生を侮辱する奴はこうしてやる。」
イヴァンは無表情でその様子を見ていた。
男子生徒「この反逆者が。何でお前みたいなのが教室にいるんだよ‼︎」
女子生徒「あんたみたいなのはこれがお似合いなのよ。酷い顔だわ。」
ダニエル「ジンジャー、偉大なるイヴァン先生の授業を妨害する反逆分子だとは思わなかった。お前はミジンコより価値がねえんだよ。」
生徒の誰一人ジンジャーには賛同しなかった。
ジンジャー「痛い、痛い。やめて。」
ジンジャーは暴言と暴力を全て受ける。
グレタ「これは粛清よ‼︎反逆分子は正さないといけない。悪いのは消えろ。」
この教室では全体主義もまかり通っている。
イヴァン「よろしい。結果は次の授業で発表する。」
全員「はい‼︎」
イヴァン「次はこの文章を読みながら冷たい水をジンジャーにかけろ。」
全員「はい‼︎」
皆んな、ただ水をかけるだけるのではなく、さらに物差しで攻撃した。
ハンス「開けてください‼︎」
イヴァン「無視しろ。」
ハンス先生などの数名の先生がドアを壊す。


ターボ(エヌスク)「酷いな…演技とは言ってもしかしジンくんも体張るなぁ」

リリー「あっターボ!」

リリーはターボを見るなり猛ダッシュで迫ってきた、ターボは彼女の推しなので彼と彼の彼女エブリンに対しては態度が違う、

もちろん他の役者にも優しいのだがこの蛇2匹には敵わないだろう。


リリー「ターボお疲れ様、お爺さんの役してて大変でしょ」

ターボ(エヌスク)「そうでもないよ、台本が特殊だから読んだら役に入れるような感じするし」
リリー「ロンロー🐍もそんなふうに言ってた。何か呪いとかかかってるのかな?」
ターボ(エヌスク)「どうだろうなぁ、分からないけど僕も、エブリンもそれはあんまり気にしてないな」
リリー「そう、ターボが大丈夫っていうなら私信じるよ」
ターボ(エヌスク)「ケンジ役の死神さん、電話で皆に謝ってたけど、これも友達がいるからできたことだ」
リリー「そうだねぇ友達がなかったら、電話する相手もいないね、ロミー達が退学を止めるなんてこともなかったと思う」
ターボ(エヌスク)「まぁ殺し屋は友達いなくてもできたかもしれないけどなぁ」


ケンジの退学が決定して、友達や今まで交流があったり迷惑をかけたサースペント高校の生徒に電話をかけて回って、
ロミーとピテラは、ケンジの退学反対する賛同者を集める展開になりました。(おそらく賛同者の署名(サイン)を集める形なのではと思います)

しかしケンジがこのように電話する相手やロミー達が退学反対に対して行動し始めたのも元を辿るとケンジに友達(友人関係、異性同性問わず)がいたからこのような展開になったと言えるでしょう

今回は友達がいることのメリットデメリットについて考えていきたいと思います。

友達がいるメリット1.
いろんな方面の知識が入ってくる
友達が多いと、自分だけでは関わることがなかった情報に触れることができます。ひとりひとり持っている専門知識や思考、仮に同じことを学んでいても捉え方が異なります。

結果1人でいるのでは感じられなかった解釈や、関わることがなかったかもしれない情報に触れることができます。

ターボ(エヌスク)「自分の知らなかった情報これは…どういうことなんだ」
リリー「例えば、私はエナドリが好きなんだけど…ターボは?」
ターボ(エヌスク)「えっいや僕エナドリなんて飲まない、リリー姉さんはどんなのが好きなんだ?」
リリー「私は、アルマゲドンってメーカーのカーリーフレイバーかぁインドの神シヴァの奥さんパールバティーが暴走した姿をカーリーって言うんだけど、それがフレイバー名の由来」
ターボ(エヌスク)「カーリーってアメリカの名前でいそうだな…アルマゲドン?ってどんなデザイン?」
リリー「地球が割れてるデザインだよ、フレイバーによって少しデザイン違うけど男の子向けの”ニュークボタン”ってフレイバー飲んでみる」
ターボ(エヌスク)「??男の子向けってリリー姉さんもそれ飲んだのか」
リリー「うん!だって飲み物に性別ないでしょ。ひと通り全部飲んでるよ」
ターボ(エヌスク)「あぁ…あっなるほどそういうことか!すごいたった1分ちょっとでエナドリのアルマゲドンについて知れたかも、確かに関わることなかった情報が知れたよ、帰りにカーリーフレイバーか、ニュークボタン買って飲んでみようっと」

※アルマゲドンはGalaxy scale pythonsが実写化可能な世界線で売っているエナジードリンクなので現状実在はしません

友達がいるメリット2.
悩み事が相談できる
1人で抱え込んでしまっては、思考が偏ってしまったり、自分の持っている知識でしか悩みを解決策が思いつかないとき、友人に話したら1発で解決してしまうケースも期待できます。

また解決策はわかっているけれど、この”嫌”な感情を和らげるために話すのも精神安定のために重要でしょう。

ターボ(エヌスク)「誰かに話して楽になるって?」
リリー「解決方法は分かってるけど話を聞いて落ち着かせたい状態だよ、エブリンと話してそんなことない?」
ターボ(エヌスク)「うーんあっつ確かにあるや、あと僕自身も何度かあったかもしれないや」


友達がいるメリット3.
寿命が伸びる

孤独だった人に友達ができた場合は最大で 1 5年も寿命が延びる傾向があったとのこと 。健康への効果はエクササイズやダイエットの約 3倍に当たり 、なんと禁煙よりも 「友人 」のほうが影響が大きいというから衝撃的です 。

「最高の体調」

他にもブリンガムヤング大学の研究によると

友達がいないだけで、身体的な負荷はアルコール中毒や、タバコ依存状態、そして肥満な状態に相当する精神的な負荷がかかるとされています。

ターボ(エヌスク)「これって友達いない方が楽な場合当てはまらないんじゃないか?」
リリー「確かにそこら辺どうなんだろう…でも持ってなかったら損だと思うよ」
ターボ(エヌスク)「あぁそれは間違いないや、だって歳とってからも脳の衰えにくいらしいから。」
リリー「友達いないと楽だけど刺激が少ないのかな?」

友達がいるメリット4.
仕事の生産性、満足度が上がる
職場や学校で同じ部署(同じクラス)になった場合など、作業するメンバーの中に友達がいる場合それによって気分が良くなります業務が捗るようになり、生産性向上になりその作業への意欲が高まることになります

ターボ(エヌスク)「そうだったら…もしクラスの全員と友だちになっておけば授業がつまらないはずがなくなるってことだなぁ」
リリー「全員じゃなくても、何人か話せる相手がいるだけでも十分だよ」
ターボ(エヌスク)「確かに30名以上全員はきついなぁ…逆に何人かから嫌がらせを受けたらかなりきついな」
リリー「考えるまでもないね、イジメ。教室が立ち入り禁止区域になるよ…学校に行くのも危険かもしれない。」

友達がいるメリット5.
頭が良くなる(IQと推論力)

will powerの著者社会心理学者・ロイバウマイスターの研究によると、「友達がいない」と想像するだけでIQは25%低下。推論力は30%も低下してしまいます。
(※分かってないことに関して、既知の事柄をもとに予想して考える力が推論力です)

通常IQは平均100程度です、そこから25%低下してしまうと、知的障がいに近いレベルまで低下してしまうことになります、仮にIQが少し高くても、

一般の域ほど落ちてしまうことになり、持ち前の賢さは消えてしまうことになります。

ターボ(エヌスク)「これって(友達がいない)って想像しただけでそんだけ落ちるなら、本当にいない状態で考えたらどうなるんだ」
リリー「はぁ…そんなのもう目も当てられないはずね…」
ターボ(エヌスク)「あとIQとかある種賢い方が大変かもなぁと落ちても人並みだから、不調を分かって貰えないかも」
リリー「うわっ鋭いねターボ」

あなたの友達はいます います!ちょっと気分がへこんでいる方今気がついてないだけです。本当に後で振り返ってみたらいる いた って思えるので

います  なぜなら過去に 「友達いない」と騒いでいた作者でも、友達、交流関係があって 当時振り返っても、仲良くしてくれる人はいました

私事ですが、8年前(2016年)の6月7月頃にSNSで「友達がいない」って書いていて、当時は今振り返ったら高校時代の知り合いとか近所にいたりしたと後になってから思い出しました。

また当時使っていたGoogle+というSNS上でも多くはないものの、少しは仲良くしてくださる方はいましたそして後から確認したら、その年にもらった、紙媒体の手紙も見つけました。

とこのように本気で思い込んでいても、後から振り返ったらいるものです。

友達はいた方がいいですが、いないと思い込んだだけだったのかもしれません。

まとめ
今回は友達を作るメリットについてまとめてみました、友達がいると自分だけだったら触れることがなかった事に触れられたり問題解決しやすくなり、解決事態とは関係なくとも聞いてもらったら気が落ち着くこと、そして友達がいたら寿命が伸びるようです。仕事での生産性も向上して、 いないと 思い込んだだけで頭の回転がかなり鈍化してしまいかねません。


友達がいたからケンジはロミーとピテラメリットについてに惚れられ、そして彼女たちが、ケンジの退学処分に抗議するため賛同者を集め出せたのでしょう。この先ここからどうなるでしょう。良い方向に進みますように。

参照ページ:
友達を作ると得られる化学的なメリットにいて

https://note.com/oobablog/n/na53275e5c16d 

友達をつくるメリットは?友達が多い人のデメリットは?
http://kaiwajutusyouzai.com/info/1097.html 

職場に友達は必要!?友達を作るメリットやデメリットとは?
https://shabellbase.com/2023/11/01/lifestyle_37/ 

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