オランダ観光🇳🇱
こんにちは〜
イシタマです!
今回はドイツ留学中にした日帰りでのオランダのフェンロー(venlo)観光についてお話しします🇳🇱
なぜフェンロー(venlo)に行こうとしたのか
これは49ユーロチケットを使ってドイツから無料で行けるオランダの街がフェンロー(venlo)までだったからです。49ユーロチケットについては下の記事に載っているので、ぜひ読んでみてください!
オランダのフェンロー(venlo)について
フェンロー(venlo)は、オランダ南東部に位置する歴史的な街で、リンブルフ州の一部にあります。ドイツ国境に近く、ローマ時代からの交易拠点として発展しました。現在も商業や観光で賑わう魅力的な街です。
またドイツは休日になると、スーパーや薬局などのお店がほとんど閉まってしまいます。これは法律によって決められています。そこで、オランダに近いドイツの街に住む人たちはフェンローにまで休日に買い物に行くことが多いみたいです。
エッセンからフェンローへ
朝10時からゆったりと鉄道でフェンローに向かいました。情報通り、フェンローに向かう途中には多くのドイツ人がいました。また街並みはドイツのものと特に変わったものはなかったです。
フェンローでの1日
到着後はまず腹ごしらえ。
オランダの名物グルメの1つにはクロケット(Kroketten)というものがあります。これは日本のコロッケみたいなもので、外はカリッと中はクリーミーな具材が詰まった揚げ物で、ジャガイモや肉を使ったものが一般的です。実際に食べてみると、日本のコロッケよりも中身がトロ〜としていて美味しかったです!
次にフリット(ポテトフライ)を食べました。これはドイツでもよく食べていたので、馴染み深く、つい食べてしまいました。ドイツと特に変わったところはなかったですが、店内には行列ができていました!
次にマース川付近に行きました。この川付近には色々なモニュメントがあって、見てるだけで面白かったです〜。天候があまり良くなかったことが残念です😢
またオランダはチーズの産地としても有名で、ゴーダチーズやエダムチーズなど、さまざまな種類のチーズを楽しめます。特にアムステルダムやアルクマールのチーズ市場では、地元産のチーズを購入することができます。ドイツのものよりも大きくて安い印象でした!
次に2 Brüderというスーパーに行きました。オランダではよく使われているスーパーだそうです。中はコストコくらい広くて驚きました👀
ここではコーヒーとTony’s Chocolonely(トニーズ・チョコロンリー)を買いました。チーズだけでなくコーヒーもドイツより安かったです。
Tony’s Chocolonelyはオランダ発のフェアトレードチョコレートブランドで、児童労働や不平等な賃金問題に取り組むために設立された会社です。オランダ国内で人気を博した後、アメリカやヨーロッパ各国でも販売されグローバルに展開しています。各国でフェアトレードチョコレートの支持を受け、持続可能なカカオ産業への貢献が評価されています。
ちょっとお腹が減ったので、フリカンデル(Frikandel)という皮無しのソーセージを食べました!これもオランダ名物の1つで、普通に美味しかったです。個人的にはクロケットの方が好きでした!
その後、Tuincentrum Leursという園芸センターに行きました。オランダと言えば、チューリップという印象があったからです。園内は広く、中にはカフェがあり、おしゃれでした。チューリップの種を買って日本に持って帰ろうとしたのですが、感染症の関係上、持って帰ることが禁止されていたので諦めました😇
最後にフェンロー市庁舎に行き、その近くのレストランで夕食を食べました。市庁舎は見ての通り、立派な建物でした。
この付近はテラス席も多く、適当に見つけたレストランでサラダを食べました〜
まとめ
今回の観光では食べてばかりでした。しかし歩きまくったので、特に体重は変わりなく嬉しかったです👍
日曜日にドイツの宿でゆっくりするよりも楽しかったし、ドイツ人の習慣を体験することが出来て、私も徐々に海外に慣れ始めているなぁと実感しました〜
フェンローに関する観光記事などは多くはないので、探検をしに行くみたいで楽しく、お勧めです🇳🇱!!