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トレニックワールド彩の国100mile&100km備忘メモ【④サンピア(North→South1)&補給食】

サンピアでのトランジション(54km地点)

 彩の国のコースの良さはコースの継ぎ目に出発地点に戻ってくること。次のコースに持って行くものを柔軟に選択できるし、何かのトラブルにもある程度対応できる。
 ここでの課題は時間の短縮。やりたいことはたくさんあるので、優先順位を決めて一つ一つ対応していく。

 先ずは右足の指の状態確認。目視した限りでは特段の問題がないが、靴下まで脱いだついでにワセリンを塗り直す。また、汗をかいていてもパンツは着替えないので、ワセリンを股にも塗りたくる。
 シャツを着替える(白→黒)。一応、夜や明け方に寒くなるかもしれないので、アンダーウェアをザックに入れる。
 胃の状態は問題なさそうだけど、成城石井の10倍ジンジャーエールを飲んでさっぱりさせる。もともとジンジャーエールが好きなので一気飲みしそうになるが、もう一度戻ってくるので、4分の1程度にとどめておく。
 ジェルなどの補給物をザックに入れて、パラチノース・アミノバイタルの粉末をウエストベルトに詰め込む。梅干し純もパンツの腰ポケットに補充。
 夜間パートに向けて、マイルストンのライトを腰に取り付ける。(まだ空は明るいのでLEDLENSERのヘッドライトはザックに入れたまま)
 Northの地図(必携の紙地図に加えてコピーして書き込みした地図)をSouthのものに入れ替える。
 ヘパリーゼHiドリンクを飲む。最後にそうして出たごみを捨てる。

(忘れたもの:South1のタイムテーブル → 一瞬やばいと思ったけど,タイムは頭にだいたいの目安が入っていたし,紙地図に主な区間距離や標高差を記入していたので結果的には問題なし)

 体育館を出て、ボトルに水を補給し、塩がかけられたトマトなどをほおばる。TWの太田代表に市販の塩分タブレットを進められるも、「塩分摂りすぎてるので遠慮します」とお断りしてしまった。太田代表からは「足りないってことはないんだよ」と言われたが、塩分タブレットがちょっと苦手なのと、実はあまり塩分が含まれていないと聞いていたので、梅干し純と塩ふりトマトでなんとかするつもり。

 South1出発のバンドタッチをしてサンピアを出る。滞在時間は約16分

今回の補給物(持参)

ドリンク

 スタート時:グリーンダカラ、スムーズイオン経口補水液(スーパーで購入した経口補水液だけどハイポトニック飲料というジェネリック商品)
 携帯用:Palatinose(パラチノース) ×11(使用8〜9)
     アミノバイタル クエン酸レモン ×5(使用3)
     アミノバイタル グレープフルーツ ×6(使用4)
     Challenger(チャレンジャー) ×2(使用2)

Challenger(チャレンジャー) 1つで280kcalあるらしい

ジェルなど(携帯)

 アミノバイタル パーフェクトエネルギー(赤) ×2(使用1)
 マグオン Grapefruit Flavor ×5(使用4)
 マグオン ジュレ Banana Flavor ×5(使用3)
 MEDALIST グレープフルーツ&ハチミツ ×7(使用4)
 MEDALIST コーヒー&ハチミツ ×4(使用2)
 ANDO(アンドゥー) 塩入(青) ×4(使用1)
            塩なし(赤) ×1(使用1)
 セブンイレブン黒糖わらび ×3(使用2)
 梅干し純(塩分補給、1パック4粒) ×6(使用4)
 ラムネ(大粒) ×20粒程度(使用7−8粒程度)

各種ジェル
ラムネと梅干し純 

補助飲料(サンピアで摂取)

 成城石井 10倍ジンジャーエール ×1(使用1)
 ヘパリーゼ Hiプラス(瓶) ×2(使用1)

上記以外の補給

持参したものは以上ですが、エイドではそれぞれおすすめの食べ物(スパゲティ、サンドイッチ、稲荷寿司、豆乳スープ、フルーツポンチ、豚汁、うどん)をはじめ、フルーツ(ブドウ、オレンジ、夏ミカン?、バナナ)などをたくさんいただきました。
特にSouthに関してはエイドの補給を中心にしたので、毎回美味しくいただきました。
トレニックワールドの方、スタッフの方、そして私設エイドを開いていただいた方には本当に感謝です。

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