メンタルを鍛える
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テツヤの部屋の内容に関し、皆様が興味や関心をお持ち頂けると嬉しい限りです。
前回投稿は、”リラックス”について
今回は、メンタル。リラックスとも繋がる内容です。
《スポーツ界におけるメンタルトレーニングの現状》
最近では、日本を代表するアスリートの多くも色々なメンタルトレーニングの方法を取り入れ、パフォーマンス向上に向けた取組みが始まっている。
中には、心理学やメンタルトレーニングの専門家に指導を受けるほど、メンタルの強化を重要視するアスリートやチームも増えてきている。
メンタルトレーニング実践記録
そんな中、メンタル強化について、私の取り組みをご紹介します。
◎自分がメンタルを強く意識する場面
◎メンタル強化への取組み
◎取組み結果
◎自分がメンタルを強く意識する場面
下記の3つ
①試合でプレッシャーが掛かる場面
②試合中にミスした後
③調子の良い時
それぞれのケースで、自分のメンタルをどうコントロールすれば良いのか?
◎メンタル強化への取組み
昨年、ある新聞で競輪選手の記事があり、この選手は2023年大きく躍進し、日本競輪界でもトップレーサーとなった。その要因を語っていた。それが、「メンタル強化」だった。フィジカルは十分強化していたが、メンタルの強化はやっていなかった。
→今まで:勝つことで自信を得ていた
→メンタル強化後:自信を持って試合に臨む
この記事に、自分も強く同感し、自分に置き換え試した。
今までの自分 ※自己分析
①:肝心な場面で自分に自信が持てなかった
②:また同じミスを繰り返すかも
③:練習の成果が出た!その要因をあまり深く考えない
取組み
・試合でのプレッシャーの掛かる場面で”自分に自信を持つ”こと
ごく当たり前のことかと思うかもしれないが、今までは”自信=過信や驕り”のようなメンタルと勘違いしていた。それを、”自信=しっかり練習してきた自分の力を信じる/自分なら出来る・乗り越えられる”に変えたこと
◎取組み結果
変な油断やマイナスの緊張がなくなり、”攻める(ポジティブ)メンタル”になれたこと。その結果、市の大会での決勝戦、打たれたら同点、更には逆転される可能性のある場面でも、打者を持ち球のドロップで三振。ピンチを切り抜けた。メンタルの持ち方、それが結果を大きく左右すること、それを強く感じた場面でした。
以上、スポーツにおけるメンタルは結果を大きく左右する重要な要素だと感じます。良いパフォーマンスは、良い精神状態(メンタル)から生まれます。
プレッシャーや緊張を自分で上手にコントロールすることで、自分の力に変え、最高のパフォーマンスに繋げていきましょう。
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