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相手も自分もハッピーになる断り方がきっとある!

みなさん、おはようございます、こんにちは、こんばんは「おかし」です。

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今回は「断り方」について書いていきたいと思います。

生産性を高めていくには、ときには頼まれたことを断るのも大切です。

でも、断ったら相手にどう思われるかなと気になってなかなか断りづらいですよね。

そんな時に活用いただきたいコミュニケーションスキルがあります。

それは、「Yes,but」というものです。

どういったスキルかというと、相手の頼み事に対して一度承諾してその後に「しかし」などを付け加えて頼み事を断わるというものです。

よくあるシチュエーションとしては、飲み会のお誘いなどです。

「今日、仕事終わり飲みにいかない?」

ここでただ「今日は体調がよくないので遠慮しておきます」だけだと冷たい印象を持たれてしまいます。

そこで「Yes,but」の出番です。

「飲み会いいですね!しかし、今日は体調がよくないので遠慮しておきます」

どうですか?

先ほどよりもずっと温かい印象になったはずです。

さらにテクニックとして、代替案の提示をするとより相手に好印象になります。

「飲み会いいですね!しかし、今日は体調がよくないので遠慮しておきます。来週でしたら行けると思いますが来週の予定はどうですか?」

このような感じです。

代替案を提示することで、飲み会に行きたい気持ちがあるんだなと相手に伝わります。

この「Yes,but」ぜひ取り入れてお互いが温かい気持ちになるコミュニケーションを目指してみてください。


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