結果
昨日のしょうもない実験の結果を報告しようと思う。
長いタイトルは本当にダメなやり方なのか。
それをスキの数で確かめてみようという実験だ。
結果は
「かわらない」
だった。
スキの数に大きな変化はない。(気持ち少しすくないかもしれない)
しかし だからといってタイトルが長くても良い と安直な評価はできない。
うん。
1日経った今の僕は冷静だ。
さぁ詳しく見ていこう。
まずは この実験の未熟なところをいくつか発見した。
◯記事を見たらスキをもらえる前提で話を進めているところ
◯同じ内容でタイトルにだけ長短(差異)があるようにしないとハッキリしたことは不明なこと
◯タイトルを見てスキを押すわけではないので そもそも実験として成り立っていない
ふぅ。
やはりその時のテンションの勢いで記事を書き投稿する「毎日投稿」の悪い部分がでたな。
書いている時にはウヒョヒョと浮かれていたのに。
実験とは緻密な準備が必要なのだ。
まったくもって実験とは名ばかりの妄想だった。
もし昨日の僕に助言ができるとしても
僕は何も言わないだろう。
なぜなら やってみて反省するというのは良い経験だと思ったからだ。
高いテンションでやったことを 後で冷静になって見返してみる。
そうすることで見えてくることもある。
だから投稿することには意味はあった。
ただ実験としては成り立っていなかったというだけ。
いつか本当に「実験」と呼べるようなことをしてみたい。
実験って事前準備に経過観察、結果の精査と実にやることが多い。
思いつきで安易に手を出すものじゃない。
反省している。
たから今日は反省の意味を込めてできる限りタイトルを短くした。
もしコレでスキが少なかったら
「タイトルは短いとダメ」って結論付ける?
ノンノン。
データが足りない。
ひとつやふたつの記事では何にもわからない。
だって本当はめっちゃスキを押したいのに壮絶な葛藤の末にスキを押せない人だっているかもしれない。
そういう人もいるんだからスキを指標にしちゃあいけない。
まるでスキを押さない人が悪者みたいだ。
ダメダメ。
誰にでもスキかそうでないか主張する権利がある。
うんうん。
実に良いことを言う。
実験を経てひとつ大人の階段を登ったのかもしれない。
あと今回の実験でひとつ発見した。
長いタイトルを頑張って考えても記事を開かないと全部読めない
ということ。
だからタイトルは長いとダメってことなのかも。
長さに関係なく 相手の興味を惹く魅力的なタイトルが良いんだろうね。
まぁ「それを言っちゃあお終いよ〜」って思うけど 最終的には「誰」の記事なのかが重要だ。
そうタイトルでスキ数が変わるのかという実験をするには僕は実力が足りなかった。
僕のアカウントがビッグになったらまたやってみよう。
さて 今回の実験で
ぜんけいはアホである
タイトルは長さよりも中身が大事
タイトルよりも記事の中身が大事
スキで色々判断してはいけない
実験は準備が大事
実験は楽しい
という事が明確になった。
これからも毎日投稿は続く。
実験のチャンスはいくらでもある。
そうさ。
僕はこれからも内容の薄い実験を繰り返すんだ。
note界の実験野郎と言われるまで。
この実験というのは結論を報告できる。
すなわち ひとつのネタでふたつの記事が書ける。
ネタ切れに悩む毎日投稿者にはうってつけなのではないだろうか。
最後に いつもスキをポチっとしてくれる皆さんに感謝。
ではまた。
次回予告(ウソ)
「ぜんけい 人体実験にのめりこみnoteで浮く」
の巻き。