見出し画像

毎日投稿のピンチ

さぁもうすぐ産まれる。
パパもういつでもバッチコイだぞ。
ママも早くてもいいぞって言ってるぞ。
元気にオギャーと出ておいで。


というわけで3人目で長女な赤ちゃんがもうすぐ産まれる。
妻は結婚前から女の子がいいな〜とおっしゃっていた。
それを神様に聞きとがめられて意地悪をされたのだろうか かわゆい男の子がふたり産まれた。
現在、5歳と2歳。

そして妻待望の女の子(現段階で)だ!
実際に産まれたときにちょんちょんが付属パーツとして付いている可能性はゼロではないらしい。
でもきっと女の子だろう。


前置きはこれぐらいにして。
今日の本題は…

毎日投稿がピンチだ!


ということ。

呑気にのほほんとnoteに記事を投稿している場合じゃないかもしれない。
時間の制約はもちろんだけど、頭の中が子ども3人に産褥期間の妻のフォローでフワフワフラフラしているはずだ。

そんな状態じゃ きっとフワフワしたショートショートやフラフラしたエッセイを書いてしまうに違いない。

ムムム。

これは大問題だ。
シリアスなショートショート!
エッジの効いたエッセイ!
が売りのこのアカウントがフワフワのフラフラでいいのか!

否ッ!


そんなことは許されない。
いや、僕自身が許せない。

フワフワのフラフラ系記事を投稿してしまうぐらいなら…毎日投稿を無理に続けなくてもいいのではないのか。

そんな事を考える今日この頃。

でも…もし僕が投稿しないことによって
「あれ?今日はぜんけいさんのシリアスエッジが投稿されない…ま、まさか何かあったの!?」
って寝付けなくなって翌日は寝不足で 躓いて両肘両膝を擦りむくかもしれない…。

かといってフワフワフラフラなら
「え?なんか今日のぜんけいさんキレが悪い…?ま、まさか何かあったの!?」
以下同文。

ということになりかねない。

残された道はひとつ。
家事育児をパーフェクトにこなしながらもシリアスエッジな記事を毎日書く。
これっきゃない!
ピンチはチャンス。
追い込まれた時 人はやっと本気を出すことができるのだ。

毎日投稿をしている変態さんならわかると思うが 時間がない!って時に閃いた時の快感。
毎日投稿で切羽詰まってないと得られない このヒラメキと快感。
ゾックゾクするでしょ。
脳内麻薬がドックドクでるでしょ。

最近の僕は たぶんこのゾックゾクを体験する為にストック記事を作ることをやめてしまった。
(ほんとは時間が足りないだけだと思う)

だから毎日新鮮なネタを探しては スマホに入力し記事に仕立てて投稿する。
どの工程も隙間時間を使いコツコツと。
この努力もゾックゾクの為には仕方がない。
毎日投稿中毒者は救いようがないのだ。

そんなドーパミン等の快楽物質を過剰に分泌するとよくないと噂を聞いたことがある。
どんどん慣れて気持ちよくなることが出来なくなって、もっともっと刺激を求めてしまうのだとか。

こえぇ〜。


でも多分この能動的に「考えて書く」という行為では、過剰に分泌されることはないと思う。
と信じている。
毎日投稿をするってのは、ええあんばいの快楽なのだ。

記事の冒頭では「もう毎日投稿を続けられないかも…」なーんてウジウジして書き始めたけど、書いてる内に気持ちよくなってきた。
アホの極みだ。

でも これが毎日投稿を続けられる秘訣なんだろう。

シンプルに楽しむ。

育児もこうありたいもんだ。



ではまた。




次回予告(ウソ)
「将来パパのお嫁さんになるー!大 作 戦ッ!」
の巻き。


いいなと思ったら応援しよう!