ぼくのゆめは「せかいせいふく」
ぼくには昔から憧れている夢があります。
それは「世界征服」です。
昔から漫画やゲームでは、正義の味方よりも敵キャラの方が好きでした。
今思うと 彼らの夢に向って邁進するその姿勢に憧れたのかもしれません。
そう思うと、正義の味方って人の夢を邪魔する悪いやつですね。
ぼくが世界を征服した暁には、そんな正義の味方はすべて捕まえて悪の道に引きずり込みます。
では、世界征服をするというのはどういう状況を指すのでしょうか。
これが多くの悪の組織が壊滅してきた理由ではないでしょうか。
そう。征服した という明確な判断ができないのです。
こんなにもフワフワしたゴールでは幹部が正義の味方に寝返るのも頷けます。
だって正義の味方の方針は簡単ですものね。
「悪者を倒す」たったこれだけです。
理念も何も無い。
ただ現れた敵を倒すだけ。
誰でも出来ます。
ぼくたち悪者がいなければ彼らはただの一般人です。
あなたの周囲にもいるでしょうそういう人間が。
そんな正義の味方を正義の味方にさせる前に征服するのが正しく美しいやり方です。
それがぼくの夢です。
誰も戦わずに世界を征服する。
はい。
そんなことは無理だとおっしゃるのでしょう?
それが簡単に出来るのです。
なに、難しく考える必要はありません。
人類全員が、ぼくの思想に納得して賛同してくれればいいだけなのですから。
ぼくはその手始めとして このnoteを始めたのです。
あなたはもうぼくの手中です。
さぁいきましょう。
争いのない素晴らしいの世界へ。
そして真の平和を我々の手に。