quince799

プロ野球の試合や出来事について嘆きます。

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最近の記事

佐々木郎希のポスティングでのメジャー挑戦

ロッテ・佐々木朗希投手(22)が早ければ24年のシーズン終了後にも、ポスティングシステムでのメジャー移籍が容認される可能性が4日、浮上した。、高坂俊介球団社長(41)が。周囲が認める活躍をすることを前提として「以前から話している通り、活躍した選手がメジャーに挑戦することは後押ししたい」と話した。 昨年は4月に28年ぶりの完全試合を達成し、完全仕合今季は、わずか15試合の登板も7勝4敗,防御率1.78、奪三振率13,75,被本塁打はわずか1本と圧倒的な成績を残している。 しかし

    • 山川穂高がソフトバンク入団決定へ西武へ断り電話

      西武からFA宣言した山川穂高内野手(32)のソフトバンク入団が18日にも正式決定することが17日、分かった。この日までに西武に本人から断りの連絡があったもよう。ソフトバンクは13日に山川の代理人と接触。4年総額16億円を超える大型契約と背番号「25」で大筋合意しているとみられ、早ければ19日にも福岡市内で入団会見が行われる見込み。 今季は,5月に週刊誌報道を受け球団側から出場停止処分を受け17試合の出場に終わったが、故障者特例措置によって国内FA権を取得。11月14日に権利を

      • 現役ドラフト移籍で注目選手

        阪神→巨人 馬場皐輔投手 2017年ドラフト1位で入団し最速155km/hのストレートに加え、カットボール、スライダー、縦スライダー、カーブ、チェンジアップ、フォークボールと変化球は多彩。今季は夏以降に19試合に登板し、防御率2.45を記録。日本シリーズの登録メンバーに入ったものの登板機会は無かった。 2020年は開幕一軍32試合の登板で防御率2.08、9ホールド。先発が早期に降板した場合や接戦のビハインドでの登板を中心としながら、藤川球児の不調や岩崎優の故障離脱などを背景

        • 得点力不足解消へ中日、中田翔獲得

          中日が、巨人から自由契約選手となった中田翔内野手(34)を獲得することが分かった。4年連続チーム得点数、本塁打、OPSがリーグワーストの中日にとっては大きな補強だ。では中田翔の獲得によるメリット。   メリット 中日は今季OPS7割以上を記録した選手は細川しかおらず、確実に打線強化となる 今の投高打低時代で263打数15本 OPS.769を残せる打者は貴重 今季対中日 2023年 打率.343(35-12) 4本 12打点 出塁率.415 長打率.771 OPS1.1

          読売ジャイアンツ門脇誠選手特集

          プロ入り前奈良市立平城小学校2年の時に西大寺ドリームズで野球を始め、奈良市立平城中学校では2年までリトルシニアの京都木津川シニアに所属し、その後はヤングリーグの北大阪ドラゴンズに所属した[2]。高校は東京都の創価高等学校に進学。1年夏から公式戦に出場し、2年秋からは主将を務めた。3年夏の西東京大会は準々決勝で勝又温史擁する日大鶴ヶ丘に敗れた[3]。甲子園出場経験はない。東京新大学野球連盟に所属する創価大学では入学直後の1年春からレギュラーの座を掴んだ。3年秋に首位打者と最多打

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          アジアプロ野球チャンピオンシップ決勝戦。井端ジャパンがサヨナラで連覇!!

          野球の国際大会「アジアプロ野球チャンピオンシップ」は19日夜決勝が行われ、日本が延長10回、巨人の門脇誠選手のサヨナラヒットで韓国に4対3で勝ち、大会2連覇を果たした。 2回に満塁のチャンスを作るも無得点。その直後の3回エラーも絡み1死一二塁のピンチを迎え4番ノ・シファンに左中間を破る走者一掃のタイムリーツーベースを打たれ2点を先制されるなど序盤は苦戦。 5回表この男のひと振りでムードを変える。この大会苦しんできた4番牧がカーブをレフトスタンドまで運び反撃のソロホームランを

          アジアプロ野球チャンピオンシップ決勝戦。井端ジャパンがサヨナラで連覇!!

          プロ野球のFA動向

          オリックス山崎福也FA宣言オリックス山崎福也投手(31)が7日、今季取得した国内フリーエージェント(FA)権を行使した。明後日から交渉解禁で巨人やソフトバンクが調査を進めている。今季は初の2桁11勝を挙げ、リーグ3連覇に貢献した。Cランクと安く争奪戦が予想される。 加藤貴之残留国内フリーエージェント(FA)権を保有している加藤貴之投手と来季契約4年12億で合意に達しました。加藤投手はエスコンフィールドHOKKAIDOで会見に臨み、「来年もファイターズの一員としてプレーします

          プロ野球のFA動向

          38年ぶり2度目の日本一を達成した阪神タイガース。日本シリーズ第7戦を振り返る

          38年ぶり2度目の日本一を達成した阪神タイガース。日本シリーズ第7戦を振り返る。   開幕投手の意地阪神の先発は、開幕投手を務めた青柳投手。開幕戦で勝利投手になるもそれ以降は低迷しシーズンでは2軍暮らしが多くCSでも出番はなかった。しかしこの日はコントロールが低めに決まり5回途中まで無失点に抑えここ一番で最高のピッチングを見せた。 4回表 阪神先制 オリックスの先発宮城投手は3回まで0に抑えて順調な立ち上がりも3点も一気に先制を許してしまいます。 1アウトから3番森下

          38年ぶり2度目の日本一を達成した阪神タイガース。日本シリーズ第7戦を振り返る

          日本シリーズは1勝1敗のタイで火曜日運命の第3戦へ

          日本シリーズ、1戦目は阪神がエース山本由伸から7点を取るなど8-0で勝利。2戦目は、阪神先発西が3回牽制悪送球からリズムを崩しそこからオリックス打線が猛攻8点を取り1戦目と真逆の展開で0-8で勝利。 1勝1敗で火曜日から運命の甲子園3連戦へ。 予想される先発は、オリックスが東、山崎福也、田嶋、阪神は伊藤将司、才木、大竹。 阪神は近本、中野の1,2番は好調も3番森下、6番ノイジーがブレーキとなっている。そこを3戦目以降どう変えていくか注目だ。 個人的に今の森下の状態を考えると3

          日本シリーズは1勝1敗のタイで火曜日運命の第3戦へ

          日本シリーズ進出を果たしたオリックス、しかし怪我人続出で日本一連覇へ黄色信号?

          オリックスがアドバンテージ含む3勝1敗で迎え日本シリーズ出場をかけた10月21日、3対2で勝利し、見事3年連続日本シリーズ出場を果たした。 しかし、CS好調だった杉本が7回遊ゴロを打った直後に足を引きずり途中交代。試合後は松葉杖に。さらにこの試合正遊撃手で自己ベストの成績を残した紅林も右ひじの違和感でベンチ外に。代打では出場したもののまだけがの違和感は残っておりスタメンで出れるかは微妙。山下舜平大も今季中の復帰委は絶望となっており。オリックスは最大で4人の主力を欠くこととな

          日本シリーズ進出を果たしたオリックス、しかし怪我人続出で日本一連覇へ黄色信号?

          2連勝でCSfastステージを突破した広島、日本シリーズ進出はあるのか?

          本拠地マツダで3位DeNaを破った広島10月18日水曜日からCSFINALが始まる。果たして広島は阪神を下せるのだろうか? CSFINALは、すべて甲子園でさらに優勝チームにアドバンテージに1勝というルールがある。広島は今季阪神にホームマツダでは7勝6敗と一つ勝ち越しているものの甲子園では2勝9敗と大幅な負け越しと相性は悪く、さらに阪神は、大竹、伊藤、村上の1強力な10勝トリオが先発する見込みで突破するのはかなり厳しいだろう。 広島の選手達にはチャレンジャーの気持ちで戦ってほ

          2連勝でCSfastステージを突破した広島、日本シリーズ進出はあるのか?

          1か月欠場しながら44本塁打を放ちメジャー日本人初の本塁打王を獲得したエンゼルス大谷翔平のデータ

          全日程が終了しエンゼルスの大谷翔平の日本人初の本塁打王が、確定した。 9月は、ひじのじん帯損傷や脇腹のけがありわずか3試合しか出場しておらず最後はほぼ1か月欠場しながらもそれまでに、44本塁打を放ち,2位と5本差とつけて見事ホームラン王のタイトルを獲得した。 それでは今季の大谷のデータを見てみましょう。 大谷の今季44本塁打を球種別に見ると、直球(フォーシーム)14本、シンカー(ツーシーム)3本、スライダー10本、スイーパー2本、カットボール6本、カーブ4本、チェンジアップ4

          1か月欠場しながら44本塁打を放ちメジャー日本人初の本塁打王を獲得したエンゼルス大谷翔平のデータ

          2023年大谷翔平の前半戦の活躍を振り返る

          昨日の打席 ここ4試合でヒット1本と苦しんでいた大谷だが、昨日1番指名打者で出場し1打席目にヒット、2打席目に3ベース、3打席目はセンターフライに倒れるが、4打席目に低めの変化球を捉えライトスタンドへ運び両リーグトップを独走する32号ホームラン。最終打席の5打席目は、ツーベースが出ればサイクル安打達成という状況だったが、惜しくも犠牲フライ(ライトへのフライ)になり惜しくもサイクル安打を逃すも復調となる3安打1本塁打3打点で前半戦を締めくくった。 前半戦の活躍 野手編

          2023年大谷翔平の前半戦の活躍を振り返る

          ここまでの2023年日本人メジャーリーガーの成績

          ここまでの日本人メジャーりがーの成績です。 大谷翔平 投手としてはここまで14試合に登板して6勝2敗、防御率3.13。  野手としては 77試合に出場して打率2割9分7厘、本塁打はトップを独走する25本。58打点 OPSは驚異の10割超え。 吉田正高  メジャー1年目ながらここまで3割越えの.3割近い打率を残し、7本塁打に36打点OPSも8割超えと優秀で新人王も視野に。 千賀滉大 ここまで13試合に登板し6勝5敗,防御率3.53とまずまずで被打率も.203で優秀だが、QS率は

          ここまでの2023年日本人メジャーリーガーの成績

          苦しむ2023年前半戦楽天イーグルス。貧打に投壊、上がり目はあるのか?

          今シーズンはとにかく苦しい東北楽天イーグルス昨年は5月に11連勝なので最大貯金18から大失速で借金2でBクラス転落。貯金18から勝率5割以下でシーズンを終えるのプロ野球史上初めての出来事だった。 そして今年去年の悔しさをばねに巻き返しを図るシーズンだったが、開幕から2か月が経過したがなかなか波に乗れない。 楽天はここまで49試合を消化して18勝30敗で勝率375でリーグ最下位。 交流戦も5試合戦って1勝4敗と12球団ワーストタイ。 なぜここまで苦しんでいるのかチーム成績で分析

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          ペナントレースの行方を大きく左右する交流戦!!#野球が好き

          日本生命セパ交流戦が明日5月30日開幕する。 交流戦は各球団1カード3試合ずつ計18試合行い、勝率が一番高かったチームが優勝となる。 セリーグ主催ゲームではDH解除で投手が打席に立ち、パリーグ主催ゲームでは、投手は打席に立たずDHが採用される。 交流戦は毎年ペナントレースの行方を左右する大きな分岐点となっている子とが多い。 ここ8年の交流戦の出来事 2015年 交流戦前まで首位を独走していたDeNAが交流戦11連敗喫するなど急失速しそのままリーグ戦に戻っても泥沼の状態は続き一

          ペナントレースの行方を大きく左右する交流戦!!#野球が好き