札幌市の感染症情報
みなさんこんばんは。
チョコがうまいソフトクリームでした🍦
どーもMittsuです。
本日は試験問題は一旦おやすみで、札幌市の感染症情報をお伝えします。
まずは、コロナウイルスですが、まだまだ横ばいといったところです。夏場の人の行き来も落ち着き、ピークアウトすることを願いたいところです。現場では、かなり陽性者が増えているので、引き続き注意が必要です。
第35週時点で、手足口病が警報レベルとなっていますので、お子さんの保育園などでの感染も引き続き注意が必要です。
そのほか、定点当たり患者報告数が2.00以上の疾患は、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎、ヘルパンギーナが報告されています。
みなさん引き続き基本的な感染対策等で予防に努めましょう。
上記のほかに定点当たり患者報告数が1.00以上の疾患は、感染性胃腸炎、RSウイルス感染症も報告されています。
全数把握疾患については、結核、腸管出血性大腸菌感染症、梅毒、百日咳が多数報告されています。
また、劇症型溶血性レンサ球菌感染症が増加しており、2024年は、第35週時点で、過去最多となった2019年を上回る38件の報告があります。これまでに報告された患者の年齢は、全例35歳以上で、65歳以上が約70%を占めています。病気の知識や予防等についも理解しましょう。
以上、札幌市の感染症情報でした。
おやすMittsu💤
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