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手足口病も増えている

みなさんこんばんは。
セイコーマートの夕張メロンソフトも美味しいので是非食べてください!
どーもMittsuです。

今日は増加傾向にある感染症の『手足口病』について話します。
NHKで閲覧できるデータでも全国的に上昇しているのがわかります。

NHKのデータ
群馬県がトップの増加
全国的に増加傾向

これらのデータからかなり増加しているのがわかります。今日は、そんな手足口病についてわかっていることを述べたいと思います。

手足口病とは?

手のひらや足の裏、口の中などに小さな水ぶくれのような発疹(ほっしん)ができるウイルス感染症です。

原因は?

原因はコクサッキーウイルスやエンテロウイルスといったウイルスへの感染です。

感染者の咳やくしゃみの飛沫を吸い込むことや、手に付いたウイルスが口や目などに入ることで感染します。

5歳までの子どもがかかることが多く、夏に流行のピークを迎えます。

症状は?

原因となるウイルスに感染すると3~5日ほど無症状の潜伏期間があり、その後症状が現れます。

症状としては、手のひらや足の裏、口の中などに小さな水ぶくれのような発疹ができるほか、発熱がみられることもあります。

治療は?

手足口病を引き起こす原因ウイルスに対する抗ウイルス薬はないため、症状を和らげる治療が行われます。

大人でもかかる病気

手足口病は子どもだけでなく、大人にもうつる感染症です。

大人の場合、感染した子どもの飛沫を吸い込んだり、子どもが使ったタオルやおむつを触ったりしてうつる傾向があります。

大人の手足口病は、子どもより症状が重くなりやすいとされています。

以上、手足口病についてでした。
それではおやすMittsu💤

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Mittsu
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