【3日目】全宇宙の中でたった一人の自分
12/23(月)
「心の声を聞く」ということに気をつけていると、自然と五感を研ぎ澄ませようと注力するようになる。
「(五感で)感じること」を大きく分けると、「快か、不快か」。
心の声に従うというのは、自分にとっての「快」を、できる限り選び取っていく地味な作業である。
地味だけど、これが生物として正しい姿勢のようにも感じる。
TVerで『海に眠るダイヤモンド』最終話の前編を見終わった。(今期は、このドラマと『ライオンの隠れ家』を見てました)
後半は、後で見る。
さだまさしさん演じる説教和尚の「人はそれぞれ、全宇宙の中でたった一人の自分として生まれます。あなたはあなたの道を行けばよか」という台詞が心に染みた。
野木亜希子さんのドラマは本当に優しい。丁寧で繊細で、「どうでも良い人は、この世にひとりたりともいないんですよ」って言ってくれるようで、ホッとする。
さて、今日のヘッダーは、昨夜の記録に書いた、姉がくれた猫珈。売り上げの一部が動物基金に寄付されるんですって!
わたしも今度誰かにギフト送るときは、猫珈を選択肢に入れたい。パッケージすごく可愛い。