古文書解読にチャレンジ 2
おはようございます!
こんにちは!
こんばんは!
今回も、よろしくお願いします😊
今回は、前回の続きです。
いったい、どんな事が書かれているのか…🤔❓
気になります😁
それでは👏
解読・翻訳、スタートです❗️
古文書に出てくる変体仮名は、現代の平仮名に直して解読しています。
変体仮名とは…。
変体仮名とは、現在使われているかな文字の異体字のことです。旧漢字(旧字体)や異体字は、常用漢字(新字体)に直して解読しています。
今回、古文書に出てきた変体仮名。
①尓→に
②阿→あ
③盤→は
④者→は
⑤者゛→ ば
⑥可→か
【私の翻訳】
宝暦時代の名優である嵐音八と縁故が無いわけではない音八茶屋の出現は、江戸の面影をしみじみと思い出されて、
宝暦時代
江戸中期、1751年〜1764年の期間を指す。この時代の天皇は、桃園天皇、後桜町天皇。嵐音八
江戸時代(江戸中期?)の歌舞伎役者。
歌舞伎役者の名跡。屋号は蛭子屋。
この古文書に書かれている嵐音八は、初代嵐音八のことだと思われる。
今回は、ここまでです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました😊
次回も、よろしくお願いいたします🙇♀️