シリコンバレー銀行破綻の流れ①
皆様こんにちは!
TOUCH UPのShoriです!
本日は、シリコンバレー銀行とシグネチャー銀行破綻の流れを
①何が起きたのか?
②なぜ起きたのか?
③これからどうなるのか?
④日本はどうなるのか?
この4つの流れに分けてお話ししていきます。
まずお話しする前に、シリコンバレー銀行とは?というところから、おさらいしていきましょう。
①何が起きたのか?
シリコンバレー銀行が破綻したことで、銀行の預金保険がはたらき、一つの口座につき25万ドル(日本円で約3000万円)のお金を返しますよ、という形になりました。
しかし!!
ここで問題を抱えてしまうのが、『ベンチャー企業』なのです。
預金保険での25万ドルでは、雇用している社員の給料や会社の継続資金的にも、まったくもって足りない額でした。
そしてなんと、銀行が保証できない、つまりは返すことが不可能な額こちらは、21兆円にものぼります。
預金保険でもらったお金だけでは足りず、苦しい思いをする企業が増加することがここから想像できますね。
この銀行が企業に対して保証できない額が多すぎたことも1つの要因で、銀行の破綻に繋がりました。
破綻とはいえ、アメリカで規模が2位のシリコンバレー銀行と3位シグネチャー銀行が立て続けに破綻したこともあり、アメリカの財務省とFRBが黙っているわけがありません。
そうです、一部を除き救済処置を行ったのです。
内容は
・預金の全額保証
・今後を見込んで特別融資
この二つの救済処置を実行したのです。
本日はシリコンバレー銀行破綻までに何が起きていたのかについて
お話しさせていただきました!
次回は
②なぜ起きたのかについてお話していきますのでお楽しみに☻
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