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【医学生日誌】解剖学実習 「行けたら行くよ」は行かないよではないのです。

こんにちは。50代男性の小児科勤務医です。

医学部2年生のときに1型糖尿病になり、臨床医は難しいと主治医に言われたにも関わらず、小児科医になりました。小児科医になれたのは友人たちの支えがあったからです。

ここからは実際に支えられたと感じた日々を記します。

■絶望的な大学時代の始まり

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