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実際にあった不思議な出来事
不思議でミステリアスな出来事は、歴史や日常の中でいくつもあります。その中のほんの一部を紹介します。
1. ダィアトロフ峠事件
1959年、ロシアのウラル山脈で9人の登山者が謎の死を遂げた事件です。彼らは全員、不可解な状況で発見され、テントが内側から切り裂かれ、何人かは靴も履かずに極寒の中を逃げ出していました。体には外傷があったものの、目に見える外的な攻撃の痕跡はなく、放射線が検出された遺体もありました。現在でも、その原因は解明されておらず、異星人や政府の陰謀、自然現象など様々な仮説が立てられています。
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2. ベルメスの顔
1971年、スペインの小さな町ベルメスで、ある家の床に突然「顔」が現れました。この顔は次第に鮮明になり、後に家の床の他の部分にも出現しました。顔は削り取られてもまた現れるため、家族は床を取り替えましたが、それでも新たな顔が浮かび上がりました。これが自然現象なのか、超常現象なのかは今も議論が続いています。
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3. リンゴの中の虫事件
ある日本の農家が収穫したリンゴに、不可解な虫が発見されました。この虫は通常、リンゴの外側から中へ向かって食い進むものですが、発見された虫はリンゴの中から出ることなく完全に閉じ込められていました。外側には何の穴もなく、虫がどうやってリンゴの中に入ったのかは未だに謎とされています。
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4. マンハッタンのヒューム家族の行方不明事件
1800年代初頭、アメリカのマンハッタンに住んでいたヒューム家の全員がある日忽然と姿を消しました。家には何も異常がなく、食事の途中であった形跡さえありましたが、家族全員の行方は現在まで不明のままです。彼らが突然消えた理由や行き先は、超常現象か、それとも当時の犯罪に関わっているのか、解明されていません。この事件に関しては映像資料が見つかりませんでした。
5. タオスの低周波音
アメリカのニューメキシコ州タオスでは、1990年代初頭から謎の低周波音が聞こえると報告されるようになりました。この音は「タオスハム」と呼ばれ、一部の住民には耳障りで不快なものと感じられるものの、正体が全くわからず、科学者もその原因を解明できていません。音が聞こえるのは一部の人だけで、他の人には全く聞こえないという点も奇妙です。
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