ネームバリューってどんな店?
こんにちは。田舎の作業療法士の難波です。
僕は発達障害領域の支援に革命を起こしたいと思っている。
こんなに大きなことを、こんな若造が行って良いものなのか、
とてつもなく不安で、馬鹿にされて鼻で笑われるかもしれないが本気だ。
それについて悩んでいた。今の職場をやめて、作業療法士自体も辞めようと考えていた。
というのも、今の職場でのビジョンが浮かんでこなく、早くやりたいことを必要としている人に提供したいと焦っていた。頭の中がぐちゃぐちゃになり、いっその事、作業療法士の分野から離れてみようと思った。
今日、僕が尊敬して神と崇める大学の大恩師とお話をしてきた。
凄く共感をしてくださり、こんな僕の漠然とした考え方を受け止めてくださった。
自分も昔、「これで良いのか。」「このままで本当に対象者のためになっているのか。」思い詰めたことがあって。と話してくれた。
「難波君の考え方ややりたい事はとても良い事だね。
それを実現する上でも、明確なプランと高いスキル、そしてネームバリューが必要となるよ。」
その名を聞いただけで、信用され、安心させる、技量をもつ店(人)
「任せておけば大丈夫」「任せたい」と思える店(人)
名前だけで支えになる=ネームバリューに。
そんな店(人)に僕はなる。
言葉一つひとつが胸に刺さり、暴走してる自分の考えにブレーキをかけて下さった。
「家族や彼女との関係や将来のこともあるから、じっくり考えつつ今は着実に準備をしていきな。応援してるよ。」
僕のバックグラウンドまで理解して意見を言ってくださる先生は神。仏。そのまた上の存在。
自分一人の人生でなく、家族や彼女、これから出会う対象者の人生も背負うことになる。それを考えた上でもめったやたらには出来ない。だから、
今出来ることを考えて、実際に行動に移す
まず今年の夏から動き始める。