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令和時代の人材育成

キャリアの振り返り(入社してから出来るようになったこと)の提案

入社してからの振り返りを提案してきました。
学生だった人が、1年後に出来るようになった業務は何があるでしょう?
『できるようになったこと=成長した』との考えで間違いはないと思います。
3年目社員の方はどうでしょうか?
5年目社員の方はどうでしょうか?
間違いなく成長しているのではないでしょうか?
どんな小さなことでも変化をピックアップしましょう。
わたしはkindle本のなかで、わたし自身の振り返った内容を記載しています。履歴書のような内容になっています。
「こんなことも」と考えられるかもしれません。視点の参考にはなると思います。

成長について考えていた1週間

先週は『成長』について考えることが多かったと感じています。
木曜日の午後に高速道路を運転しながら考えていました。
金曜日の午前中のラジオを聴いて自信を持ちました。
「考えかたは間違っていない!」

専門家の考えと令和の人材育成の方向性

脳科学者の黒川伊保子さんが番組のなかでされたコメントです。
「楽しい状況だと脳は戦略や発想は数十倍から数百倍活性化する。」
「怒るだけでも良くなく、褒めるだけでも良くない。」
同番組内で、元バレーボール日本代表の益子直美さんがエピソードを紹介されました。試合後に監督が一人一人に声をかけた事例でした。
褒めるタイミングのヒントになるのではないかと感じました。

身体の健康診断と同じように1年に1回のセルフキャリアドックをはじめてみませんか?

キャリアを考えるなかでセルフキャリアドックとの考えがあります。
タイミングよく褒めることが苦手な方は、1年に1回、部下とのキャリア面談をはじめたらよいのではないでしょうか?
最初は難しいかもしれません。自分の部下になってから変わったと感じる部分をメモしておきましょう。
その部分を褒めてあげることで部下の方は喜ぶのではないでしょうか。

成長を感じながら、楽しく仕事をすることで社員が成長する可能性があります。
現在地を確認することで、目的地を探し歩き出す社員もいると思います。
現在地を確認することで、成長を感じられて前向きになれる社員もいると思います。
現在地を確認するために、振り返りをしませんか?




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