経営計画の柱は「採用」
採用は非常に大事
そんなこと今更・・・と皆さん思ってますよね?
今回はそんな今更な「採用」の重要性について改めてお伝えできればと思います。
創業1年目に新卒14名採用
皆さんは新卒採用してますか?
スタートアップ企業では主に力を入れて取り組んでいるのが「中途採用」ではないかなと思います。
勿論、「中途採用」も非常に大事です。
特にスタートアップ企業にとって即戦力人財はのどから手が出るほど欲しい存在です。
だからこそ、今中途転職サイトやスカウト転職などが非常に人気なんでしょう。
実際に会社の業績を短期的に見ると、効果的ですが中長期的に見ると会社の業績UPにダイレクトにつながる施策とは思えません。
その理由はというと、中途人材はよりよい条件の会社が見つかるとそこに転職する可能性が非常に高い為、辞めた後にまと0から採用計画を立てないといけない為、経営戦略を立案するのが非常に難しいと思います。
新卒の場合は、良くも悪くも入社した1社目しか知りません。
そのため、「染まりやすく」「染めやすい」そして、一番は「愛社心がある」という点が最も大きなメリットといえるでしょう。
1~2年の短期で見たとき、経営者は即戦力の中途人材を採用したほうが思いがちですが、実際はそんなことなく、3~5年の中長期的な目線で見てみると新卒採用のほうがコスパが良いと言えるでしょう。
新卒採用成功の秘訣とは?
新卒採用をしている会社は年々増加傾向にあります。
しかし、新卒入社希望の学生の数は少しずつ減少しています。
ということは、新卒獲得競争率が上がってきているということが言えます。
その中で、採用目標を達成するのに大切なことは多くありますが、最も大切になるのは「コンテンツ×プレゼン内容」です。
どういうこと?
と思った方は是非次回の投稿を楽しみにお待ちください。
設立1年半で新卒15名を採用することが出来た手法を皆さんに公開したいと思います。
ぜひ次回の記事でお会いできるのを楽しみにしております!
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