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オーストラリア留学体験記🇦🇺〜Day2〜

こんばんは。田代真寛です。
今日もオーストラリアで行なったことや学びを書いていこうと思います。

食事について


ディップエッグという朝ごはん

朝食に出てきたのはディップエッグという卵料理でした。
ゆで卵をキウイのようにスプーンを使って食べました。

初めての冷凍餃子

お昼ご飯は各自で用意する文化らしく、僕も冷凍餃子を作ってみました。
高校生の頃から実家を出ているのですが、ずっと寮生活なので基本的には
料理をしません。

初めての冷凍餃子をオーストラリアで作るとは思ってもみなかったです。(味はエビが入っていてとてもおいしかった)


巨大なピザ
夕食の写真

今日も夜はホストファミリーの友達がやってきて宅飲みをしていました。
子供が勉強せず留年したので、庭でゲームを破壊したと女性が話しており、母親の悩みは国境を越えるのだなと思いました笑

余談ですが、ホームスティのいいところは、安全や食事の保証はもちろんですが、一番は、人々の暮らしを間近でみられることだと思います。

娘が彼氏と電話していると、伝えられたお父さんのしょんぼりした顔が見られて、
父親の悩みも国境を越えるのだなと感じています。


食事の内容としては、オーストラリアのピザを食べました。美味しいは美味しいのですが、日本人の味覚からすると、なんか惜しいという感じでした笑

ホストマザーとの会話

ホストマザーの何気ない雑談をしていたのですが、特に盛り上がったのが資産形成についての会話でした。

日本の銀行預金の利子を伝え、それでも多くの日本人が銀行にお金を預けていると伝えるととても驚いていました。

13歳の娘でさえ、テスラの株を買っていると教えてくれました。(オーストラリアでは15歳ごろからバイトをするのが一般的だそうです)

ホストマザーも失敗してもいいように少額がら投資にチャレンジしているそうです。

日本でも「貯蓄から投資へ」というトレンドだと思いますが、オーストラリアの方が先行している感じです。

いつかもう少し詳しく聞いてみたいなと思います。(オーストラリアの人はお金の話が大好きで飲み会でもどの職業が儲かるかといった類の話が多いです。)

たわしのような松ぼっくり


牛のような模様のカラス

英語表現について

オーストラリアにきて何気ない表現が咄嗟に出てこないことがありもどかしい気持ちです。

例えば「似合っている」や「少しずつ」「どのくらい前」といった表現(それぞれ [suit] [little by little][how long ago])が会話のスピードの中では出てこないです。

リスニングの方もかなり難しく、ネイティブのスピードに適応するのはまだ時間がかかりそうです。(体感大学受験の3倍くらいのスピード)

話題は性転換や障害、お金の話や世界史などものすごく多岐にわたり、専門用語もたくさん出てくるので全ての単語を聞き取るのは困難です。

スラングも多用してくるので、わからない単語があれば聞き直すように心がけています。

留学に行かれた先輩が、半年くらいで聞こえてくるようになってきたとおっしゃっていたのでそれまでは焦らず、わからなかった表現を調べてストックしていくことを徹底していきたいと思います。

事業アイデア

日本ではやるかもしれないなと思ったものをいくつか紹介します。

オーストラリアではsnap chat というSNSが圧倒的に普及しているようです。
(14歳の娘さんに知らないといったら、??という顔をされました)

少し前に流行ったzenlyとインスタとラインを一つにしたようなappです。レストランのクチコミなどもここから確認できるのですごく便利なアプリだなと感じています。

少し前までは、twitterは文字、インスタは写真、tiktokは動画といった分類がありましたが、最近はそれぞれ垣根を超えてあまり違いがなくなってきているのかなと感じます。

今後はこのsnapchatのような複合的なSNSが日本でも登場してくるかもしれません。どうして日本であまり普及していないのか考察してみたいと思います。

snap chatの画面


今日はこの辺りにしておこうと思います
明日はアデレードの都市に電車で行ってみようと思います。

おやすみなさい😪

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