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オーストラリア留学体験記🇦🇺〜Day3~

こんばんは。田代真寛です。
今日も留学中に感じたことや学び、今後オーストラリアを訪れる人のためのtipsを記録しておこうと思います

入国やビザに関して

今日の出来事を書く前に、入国審査やビザに関して忘れないようにまとめておこうと思います。

今後オーストラリアに旅行や留学に来る人の役に立てばいいなと思います✨

一言でまとめるとオーストラリアへの入国はとても簡単でした。

こちらのブログにまとまっている通り、オーストラリアではスマートゲートが導入されているため、よくイメージする(怖い外国人に色々聞かれる)入国審査がありません。

世界で一番検疫が厳しいはずのオーストラリアですが、一体どこで検査しているのだろうという感じでした。

https://japan.embassy.gov.au/tkyojapanese/faq_quarantine.html

おそらくメルボルンやシドニーまでなら一度も英語を使わずに入国ができるはずです。

一つ気をつけないといけないのは、空港の中でサンドイッチなどの食べ物を買って、それを持ったまま入国審査をすると確実に引っかかってしまうので、食べるなり捨てるなりを忘れないようにしないといけません。

アデレードの街の様子について

今日は電車に乗ってアデレードの都市に向かいました。
田舎だと聞いていたので少し舐めていたのですが、かなり都会で自然と都市の調和がすごくいい塩梅でした。

ホームスティ先の周りは本当の住宅街で、海と家しかないのですが30分ほど電車に揺られているといきなり巨大な都市が現れるイメージです。

一年間をかけてこの都市を開拓したいと思います。

アデレードの自然


ユニクロ

昼食にはsushiを食べました。思っていた以上にお寿司屋さんは多く、現地の人にとってはマックと同じようなファストフードの感覚だと思います。

寿司も江戸時代はファストフードだったわけですから、輸出先で元来の姿に戻っているのはとても興味深い現象だと感じました。

味はとても美味しく、日本に逆輸入できるレベルだと感じました🇯🇵(2つで500円ですが泣)

天ぷらいなり

15時ごろ家に帰るとホストファミリーはすでに一杯やり始めていました笑
ホストファザーの妹家族と、ホストマザーのママ友が一緒に一杯やっているという日本ではあまり見ない組み合わせでした。

ホストファミリーの友達と一緒にワインを楽しんでいる時間が僕にとっては、至福のひと時であり英語学習の時間でもあります🍷

アルコールが入ると、オーストラリアの人たちはとんでもない速さで英語を話し始めるのでリスニング力の向上につながりますし、間違っててもいいやという気持ちになるのでスルスルと英語が出てきます。

オーストラリアに留学にする方は、英語を勉強する前にワインを飲めるようにしておくと良いと思います笑

(余談ですが、「3日連続でお酒を飲んでる!」も咄嗟には出てきませんでした。in a row を使うようです。)


チーズにジャムを乗せたおつまみ

英語表現に関して

オーストラリアはもともとイギリスの植民地だったので、英語はイギリスの発音や語法に近いです。

日本の英語教育は、アメリカ英語がベースになっているので簡単な表現でも意外に?となったりします。(そういえば、飛行機で隣に座っていたオーストラリア人の男性も「電話」というときに ringという単語を使っていました。)

オーストラリアに来る方はイギリス英語を少し確認しておくと良いと思います🇬🇧

リスニングで苦戦するのは音の欠落で、今日もlooking forward (楽しみにしている)の後ろの部分が欠落して looking for (探している)と同じように聞こえ??となってしまいました。

明日は、いよいよオリエンテーションが始まるので友達を作りに行きたいと思います。
おやすみなさい😪

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