koromo

24歳。音楽と言葉を愛する。基本的にはsumikaのことを書いています。好きなものをなぜ好きなのか言葉に表せるひとになりたいです。

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  • 高鳴る所には忘れず付箋を

    sumikaに関する記事をまとめています。 時々くるマイナスな面に備えて。

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Ten to Ten to 10 〜sumika浜スタ伝説の夜〜 

「浜スタに語り継がれるような伝説のライブにします。」と片岡さんが言った通り、sumika 10周年記念ライブ『Ten to Ten to10』は、次の日の朝のニュースで約4時間に渡ったと報じられた。全40曲、約4時間の伝説のライブの記憶の記録。  2月24日。予想もできない悲報が突然、知らされてから止まった時間。もう一生会えないかと思った。もう立ち上がれないかと思った。『Ten to Ten to10』が中止になる想像だって何回もした。8年前、片岡さんが声が出なくなって活動

    • 10年。

      2014年11月16日にsumikaと出会って、遂に10年が経った。 当時14歳の私は、たまたま行ったタワレコでsumikaのCDをたまたま手に取り、たまたま試聴機で「ソーダ」を聴いて、ひと聴き惚れ。その1週間後にそのタワレコでsumikaがインストアライブをすると書いてあったのを見て、1週間後にまたそのタワレコを訪れた。 ヘッダーの写真はその時私が持っていたi pod touchで撮った1枚。(撮影OKでした) もしあの日タワレコに行ってなかったら、CDに目がいってなか

      • sumikaコード解説②『運命』

        sumikaの『運命』のコード解説です。 といっても、耳コピなので全部は合ってないと思うので、間違ってたら教えて下さい。 片岡さんは半音下げチューニングで弾いてるみたいなのですが、チューニングが面倒なので2カポにしています。ピアノの方は1音上げて弾いてください。 『運命』   capo:2 E     E F F♯ G E    G♯dim   F♯m        B7 “1” 唱えて チャームのように G♯m                  C♯m        F

        • MOROHAというジャンル

          MOROHAに出会ったのは大学生の時だった。何きっかけだったかは忘れちゃったけど、ギターが1本、マイクが1本という異色のユニットに驚いた。そして、曲を聴いてもっと驚いた。アコギ1本とは思えない繊細で重厚なギターのメロディに1回聴いたら忘れないパンチある声のラップ。今まで聴いたどのジャンルにも当てはまらない"音楽"だと思った。ギターのメロディもとても秀逸で頑張って練習してみては挫折した。 2月4日umeda TRAD。 初めて見る生のMOROHAは想像していたものとはまるで違

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          6本

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          aiko Love Like Pop vol.24 ライブレポ

          ずっと行きたかったaikoのワンマンに初めて行ってきました! 一般でギリギリでチケットを取ることができて、やっと観れるってなってから楽しみで楽しみで仕方なかった! ライブの感想をポロポロと書いていく〜 アリーナ14列目。とっても近かった。花道からも10人目くらい、前方ステージと中央ステージの間くらいでとても見やすかった。 もうすぐ始まるというアナウンスがあると、どこからか始まる野太い「aiko!aiko!」のコール。異文化すぎてびっくりしたけど、面白いなと思った。 そして

          aiko Love Like Pop vol.24 ライブレポ

          2023年まとめ〜音楽編〜

          2023年も最終日なので、今年ハマった音楽を総ざらいします。 今年もいっぱいはまったなあ。今年1番の出会いとしてはTOMOOさんかな。『TWO MOON』っていうアルバムが全部いい。とんでもないアーティストだなと。今後がとても楽しみです。 また来年はどんな音楽に出会えるか楽しみです◎

          2023年まとめ〜音楽編〜

          ラジオの話 前編

           前々からずっと読みたいと思っていた佐藤満春さんの『スターにはなれませんでしたが』を購入した。sumikaの片岡さんとの対談でこの本の存在を知った。サトミツさんのことはなんとなく放送作家さんということと、日向坂46の松田好花の師匠ということは知っていて認知はしていたが、結局のところ何者であるかは知らなかった。ラジオの放送作家がどんな仕事をしていて、どんな人なのか知りたかったからこの本を買って読んでみることにした。 今回はこの本を読んだ感想と、私が最近思うラジオについてを色々と

          ラジオの話 前編

          sumika歴代アー写

          sumikaの歴代アー写を並べてみました。

          sumika歴代アー写

          sumikaの活休とRe:birth tour

           最近sumikaが2015年に活休した時のことや、2016年のRe:birth tourのことを思い出していた。思い出していたといってもライブで何の曲をやったとか、MCで一言一句何喋ったとかは1つも覚えていない。ただ、今のsumikaの状況と重なる部分があって、ああ当時もこんな気持ちだったなということをぼんやりと思い返していた。片岡さん復帰のライブ"ふっかつののろし"はDVDとして映像が残っているけど、その後のツアーのRe:birth tour は多分映像が残っていない。で

          sumikaの活休とRe:birth tour

          sumikaのメインギターはどれだ

          バンドのボーカルのメインギターというと、そのバンドの顔の1つとも言える。アジカンのゴッチといえば赤のギブソンレスポールスペシャルダブルカッタウェイ。その影響を受けたKANA-BOONの谷口鮪といえば、同じ種類の黄色。SHISHAMOの朝子ちゃんといえば真っ黒のテレキャスター。Saucy Dogの石原慎也といえばキリンのステッカーが貼ってあるテレキャスター。バンドを何年続けてもメインのギターは変えないというバンドが多い。それくらいボーカルのギターはバンドのキャラクターを構成する

          sumikaのメインギターはどれだ

          sumikaライブ参戦歴

          ぽつぽつとsumikaに関するnoteを書いてるのですが、読んでくれている方からすればそもそもあなた誰だよっていう話ですよね。 sumikaとの出会いの話は初めて出したnoteを読んでいただければと思うのですが、 そういえばsumikaライブ参戦歴は出したことないなと思ったので、書いておこうと思います。 1   2014.11.23 sumika IcoY release記念 インストアライブ @難波タワレコ   2   2015.4.4 ニューロック計画@梅田AK

          sumikaライブ参戦歴

          音食キッチンに行ったよ

          ちょっと前の話になりますが、FM802音食キッチンに行ってきました◎ 前回開催の時も行ったんだけど、たまたまその時オチケンさんが来てて、思い切って声かけて写真撮ってもらって、そのあとDJされてるのも参加できて、とっても楽しかったので、今回も絶対行くと決めていた。 お目当てはもちろん小川プリン🍮 前回のカレー風味の牛串も美味しかったけど、今回は初スイーツということでワクワクしていました。初日にちょうど大阪で遊ぶ予定があったので、友達を連れて音食キッチンへ。 入ってみたらみ

          音食キッチンに行ったよ

          sumikaコード解説① 『ファンファーレ』

          sumikaの『ファンファーレ〜弾き語りver.〜』のコード解説です! ten to tenツアーファイナルの名古屋公演で披露された弾き語りバージョンです。 キーはDです。普通のバンドバージョンはD#なので、カポ1つけたら通常バージョンのキーになります! 今回は、披露された通りのキーで紹介します。 コード解説とか言っときながら、分からないところもあるので、合致率は90%くらいだと思いますので、ちょっとばかり違うのは悪しからず、、 ユーフレットよりは合ってると思うくらいの感

          sumikaコード解説① 『ファンファーレ』

          春のようなあなたへ

          あの日から半年経った。 こんなに色々あった半年間。 たくさん泣いたしたくさん笑った。 言葉にするのはとても難しくて、Twitterでも避けてし、明言はしなかった。 でも、そもそもこのnoteを始めたのも、考えていることをきちんと言語化できるようになるためだから、この気持ちに向き合うことから逃げちゃだめだと思った。 2月24日。仕事が終わる3分前の出来事だった。仕事で投稿したTwitterのチェックを18時にしなきゃいけないのを、忘れていたから18時半少し前にしようとTwi

          春のようなあなたへ

          岩井俊二作品くらいの彩りとはなにか〜sumikaの『ソーダ』から考える〜

           大学生のある日sumikaの『ソーダ』という曲を聴いていた時、ふと「2人と1匹のストーリーには岩井俊二作品のくらいの彩りはなく」という歌詞に引っ掛かった。岩井俊二という名前は聞いたことがあったが、岩井俊二作品を読んだことが無かった私は、岩井俊二作品くらいの彩りと言われてもピンと来なかった。すぐに大学の本屋さんで、岩井俊二さんの作品を探し、『ラヴレター』という作品を買った。読み終わって表題の疑問について考えてみたが、まるで答えには辿り着かなかった。そして、今年岩井俊二作品の『

          岩井俊二作品くらいの彩りとはなにか〜sumikaの『ソーダ』から考える〜

          sumika聖地カフェ in 京都

          京都は今出川駅から徒歩5分のところにあるBazaar Cafeに行ってきました。 ただのsumikaっぽいカフェじゃないですよ? 実は昔ここで片岡さんがライブをしたことがあるカフェなんです☕️ ここでロコモコとカフェオレを頼みました!どちらもおいしかった☺︎ 2013年9月28日 sumika結成して4ヶ月くらいの時の片岡さんがここでライブされたみたいです。 このカフェ実は私の高校の時の先生が運営メンバーの1人で、高校生の時、ここで片岡さんがライブしたことを知った時は

          sumika聖地カフェ in 京都