平川道也

川口市在住。システムエンジニア。1992年に19歳で共産党に入党。2015年から党専従として、組織活動・法律相談・新入党者への規約綱領の教育などを担当。2017年、共産党公認で衆院埼玉二区(川口市)立候補。共産党埼玉県委員会の言論封じに抗議し2020年離党。

平川道也

川口市在住。システムエンジニア。1992年に19歳で共産党に入党。2015年から党専従として、組織活動・法律相談・新入党者への規約綱領の教育などを担当。2017年、共産党公認で衆院埼玉二区(川口市)立候補。共産党埼玉県委員会の言論封じに抗議し2020年離党。

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ネット投票を導入してはいけない理由

要旨オンライン投票(ネット投票)は、投票の秘密が守られないという、重大な欠陥があり、今のところ有効な解決策はない。 在外投票については、現在の投票が非常に困難であり、その解決策として、オンライン投票を早期に実現すべきである。 投票しやすくする工夫として、「選挙区内どの投票所でも投票できる」方法は、容易に実現可能である。 投票率を上げるためには、投票方式だけでなく、選挙運動を含めた法改正をするべきである。 はじめに 大きな選挙が行われるたびに、「ネット投票できるようにす

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          共産党の草加市議団問題について

           2022年10月23日に実施された草加市議会議員選挙で、日本共産党は4人の候補のうち1人当選、3人落選という結果となりました。その4年前の選挙では共産党は5人を当選させており、その後、議員の不祥事をめぐって1人辞職、3人が離党し別会派を結成、一般党員からも離党者が相次いだのちの選挙であり、注目されていました。なお、離党した3議員は今回の選挙でも立候補しており、うち2人が当選しています。  今日に至るまで、さまざまな情報・主張が錯綜しておりますので、自分なりに整理し、考えを述

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