見た目が良くてもモテない。結局大切なのは・・・
「自分はブサイクだからモテない」
「もっと見た目が良ければモテるのに・・・」
ちょっと待ってほしい。
そうとは限らないのではないかと私は思う。
モテるモテないはそれだけでは決まらない。
たしかに見た目も重要なファクターではある。(メラビアンの法則によると印象の55%は視覚による情報である)
自慢になってしまうが、私は見た目は良いとよく言われることが多い。
しかし、モテる方ではない。
むしろそれとは逆に、とある理由からよく嫌われていた。
ならばモテる要因はなんだ?
トーク力か?
いや、これも違うと思う。
トーク力もないよりあったほうがいいのもたしかではある。
しかし実際、私の体験でもめちゃくちゃ喋りが上手くても疎まれている人もよくいる。
じゃあモテる要因はなんだろう?
声か?収入?肩書き?学歴?
否。
ブスボでもモテる人はモテる。金持ちでも偉くても高学歴でもモテない人もいる。
長々しく書いたが私が思うところ、
ズバリモテるために必要なもの。
それは
雰囲気
だと考える。
考えてみると
「顔はカッコよくないけどやんちゃな感じでモテモテの男子(運動部にいそうな)」
「美人ではないけれどみんなの中心にいる女子(明るさがあって少しわがままな感じな)」
なんて人が周りにいたのではないだろうか。
この人たちが持っているモテる要因は「モテる雰囲気」であると感じた。
男なら「テストステロン」
女なら「エストロゲン」
というホルモンがその雰囲気を作っているのではないかと考えた(詳しいことは調べたり、他の発信者の投稿を見るとわかりやすいと思う)。
そしてそれとは対照的にモテない人たちが放つ雰囲気の源は
ストレス(コルチゾール)
だと考える。(ストレスには良いストレスと悪いストレスがあるが、ここでは心身に悪影響を与える悪いストレスを指す)
先ほど書いた私の嫌われていた理由は「ストレス過多により悪い雰囲気を発していたから」だと自分で思った。
私は男なのでテストステロンを増やす行動を長年続けているが、なかなか効果が出ない。
その原因はストレス過多であると気づいた。
詳しいストレス発散方法などは省略するが、今の私にとって大切なことは
①ストレスを発散して、放置しないこと
②生み出すストレスを少なくすること・もしくは生み出さないこと
の2つであると考えた。
そのためには、
・ストレス発散の方法を知ること
・自分に合ったものを見つけること
・多くの発散方法を持つこと
・ストレスの原因を探ること
・ストレスを生み出さない考え方などを身につけること
が課題であると考えた。
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