昨日、人生初のハッカソンとなる『Muda-1グランプリ - Protooutハッカソン -|with IoT』に参加してきました!
余韻冷めやらぬうちに、学びや気づきを残しておきたいと思います。
どんなイベントだったか
詳細は上記ページにお任せして…ざっくり以下のようなイベントでした。
振り返り&内省タイム
これからの自分の活動に活きるような思考整理、言語化を目指し書きます。
他参加者からの学び・気づき
自身の振舞い
全体を通しての感想
モノづくりにおいて、技術力・企画力・発信力は高いほうが良いし、時間もたくさんあったほうが良い。数ヶ月前まではそう思っていたが、最後の『時間』については必ずしもそうでは無いことを、今回のハッカソンで再認識できた。
限られた時間で、できる範囲でのアウトプット(プロトタイプ)を制作し、自分の意図を発信し、齟齬なく相手に伝えることが求められる。与えられた条件、制約の中でベストを尽くし、どうにかこうにかゴールする能力が求められる。
あと、大人になるとどうしても、「こんなの出すの恥ずかしい」「聞くの恥ずかしい」「パクるのずるい」などの気持ちが大きくなってしまうが、「モノづくりの恥はかき捨て」のマインドが大切であると感じた。
ハッカソン中、これらのマインドに基づき行動できたことで、なんだかうまくいき、投票1位をいただけたのではないかと思っている。
年明けにスタート予定のクラウドファンディングにおいても、今回の学びを活かしたい。特に、時間が非常にタイトであるのでそこに気をつけるのと、軸(コンセプト)をずらさないこと、それを他者にいかに伝えるかということを、忘れないようにしたい。
みんなの作品
事務局のみなさん、参加者のみなさん、本当にありがとうございました!大変お世話になり、たくさん勉強させていただきました。
めちゃめちゃ面白い、素晴らしき無駄作品達はこちらです!!
みんな最高!!!!!