【功罪】一応10連勤の我に思うこと_2024(R6).10.2
今週は、土日も仕事したので、現在10連勤中です。
まあ、午前休・午後休・時間休とって、体力と相談しながら、日曜に敢えて仕事したようなところがあるから、疲労感半端ないって訳ではない。
でも、だいぶ、感覚が鈍くなってきた。ストレスも感じにくくなる。
一方で、取り返しのつかないミスとか、配慮不足をやりかねない感じもする。
仕事が重なって、病欠が増えて、皆が頑張っているので、私が負けるわけには行かない、と思っている。
日本は、現場のローワーマネジメントが最強で、トップは最低、と言うのが経営学的評価で妥当だろう。だから、下手に手を出さず、任せて気楽にやればよいという人は言う。
でも、私は、それを良しとしない。現場労働者が最高で、経営側も最高なら、素晴らしい。経営があほなことやったら現場に迷惑が掛かるとも思う。
マンガ「中間管理職トネガワ」の主人公利根川は、22連勤だったか。
結局、(カイジとのギャンブルと言う)プロジェクトに失敗し、失脚。
私の同僚…と言うべきか、先輩にも、14連勤とかしていた人はいた。
結局、50代で認知症的になってしまった。
トネガワも先輩も、そこまでやる必要はなかっただろう。
やった先に何があったというのだろう。
適当にラクがしたいというような理由で、手を抜く、それを良しとしないのは、評価が気になるからだろう。その評価は、会社内だけではなく、社会というか、現実にはいないかもしれないが自分の尊敬する人の評価、であったりする。
その評価を裏切るのは、非常につらいものなのだ。
それでも裏切らった方が良いときは、あるだろう。健康を考えたり幸福を考えば。
とにかく、私は合理的に業務を処理する。そして、来るべき時に辞表を…だす?
上司にそれをほのめかしたつもりが、異動願いだと思われたようだ。
私が異動しても、もっと悪くなると思う…というのは、自己評価が高いためかもしれない。
ある程度、私は、人事に来年度の人員配置計画等を担当外にかかわらず意見を主張して、退職届をかくか、考えるつもり。
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