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2023年5月 FP3級合格&勉強法

今回は独学でFP3級に合格するための勉強法についての投稿ですが、、
その前に、なぜFP3級を取得しよう決意したのかその理由をはじめに説明したいと思います。

FP3級を取得しようとした理由

なんとなく楽しそうだったから。  
ただそれだけ。

別に就職するのに必要だったわけではなくノリで勉強してたら合格してたといったところです。

(とはいえ、ちゃんと勉強はしました。学科・実技どちらもギリ合格)

FPの科目は全部で6科目(資金計画、リスク管理、金融資産運用、タックスプランニング、不動産、相続・事業継承)あり基本的な知識を学ぶのにはちょうどいいのかなと思ったのとまた、こういった知識を知らない人(当時20歳)よりは知っている人でいたほうが何かしら得することがあるのではないかといったところです。

FP3級使った参考書

・ゼロからスタート岩田美貴のFP3級1冊目の教科書
この参考書の特徴としては個人的には他の教材よりもテキストの厚みが薄いところです。
そのため試験までの期間がそこまで残されてない人、分厚い参考書が苦手な人には向いてると思う。

主な使い方は基本的な知識や試験に出るとこが簡潔にまとまっている教材なのでまとまった時間を取ったり空いた時間でインプットしたりライフスタイルに合わせてインプットしていくのがいいと思ういます。
この教材は他とは違い最低限の知識しかないので問題集や過去問、予想問題集でさらに知識の深掘りをするのがオススメです。

1冊読み込んでいくとある程度はFP6科目の内容が掴めてくると思うのでここからはアウトプット作業です!
自分が使っていたのはインプット教材の併用問題集でもあるゼロからスタート岩田美貴のFP3級問題集です。


使い方は他の勉強と変わりなく、

まず問題を解く→解説を読む→再言語化する→間違えた問題にチェックする→次に進む→繰り返す。
といった感じです。


問題集を何周するといった数にこだわるよりも理解度を基準にしてください。

FPの勉強法と使用した教材を紹介してきましたが結局、直前期(3週間くらい前)にやるべきことは過去問です。
特に実技では問題集では見慣れない問題がいくつか出てきます。
そういう問題につまづいた場合やはり薄いテキストと問題集では対応出来ません。(載ってないから)
こういった状況を防ぐためには早めに過去問を解き今使っているテキスト・問題集に載っていない場合は予想問題解き、解説をみてそのプロセスを覚えてしまったほうが直前期に慌てなくて済むと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました!

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