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語学学校(VHS)の授業はこんな感じ!

こんにちは、Kiki⁂です!
ハロウィンも終わり、出歩くと必ずクリスマスグッズが目につきますね。

私の住んでる所は10月末から
「最後に青空見たのいつだっけ…⁇」
と言った感じで、ずっと灰色の雲に覆われて
いるので、街で見かけるクリスマスグッズを
見るだけで気分が明るくなります!

全然関係ないですが
色使いから元気が貰える絵!


さて、更新が遅くなりましたが
VHSの実際の授業についてです。

前回の記事にも書きましたが、
1回90分の授業が週1回、計15回あります。

授業はテキストに沿って行われますが、
日本の授業のように「今日はここまで終わらせる」というカチッとした感じはなく、

先生が私たちに問いかけるのがメインで授業が
進んでいきます。
なので、進み具合によってはレッスン内容が終わらず授業が終わることもあります。笑

それでも先生はテキストの内容の濃淡つけながら、なるべくとにかく話すことを重視して授業しているので、これがドイツのやり方なのかなぁと思いながら受講しています。


あとは宿題の量がとにかく多いです!笑


次回の授業のページの予習と、readingbook、練習問題、テストとそれぞれ5〜10ページの範囲出るので、毎回必死に宿題をこなしています。
調べながらなので、なかなかの時間を要します。笑


あとは、先生は絶対に授業中英語は使いません。

なので、もちろん先生からの問いや、文法、
発音の仕方などなどすべてドイツ語です。


私のクラスは全部で14人生徒がいますが、
A1の初級コースにも関わらず、リスニングは多少理解出来ている人が多い気がします。

日本人が「読み書きは多少出来るけど、話せない」と言った感覚と同じでしょうか。

私のようにリスニングがほぼ出来ない子も
少しいて、その子はドイツ語の出来る旦那さんがクラスに一緒に来て隣でアシストしてくれています。

これは、日本では見ない光景だったので、
新鮮でした。

クラスの年齢層も20〜40代が多くお子さんが
いる子育て働き盛りの人が多い印象です。


ほとんどの人がドイツで働いているようなので
リスニングは多少出来るのかなぁと思います。


こんな全く英語は使わず、周りが多少リスニング出来て、先生が言った冗談が分からず笑えなくても、何とか楽しく学校に通えてます。

またまた関係ないですが
最強の組み合わせ
小倉トースト&珈琲!
アジアンマーケットで小豆買って
人生で初めてあんこを一から作りました。笑


楽しく通えているのは先生が諦めず教えてくれ、
優しいのはもちろん、
自分含め各々皆んながドイツを学ぶぞ〜と
真剣なのと、お互いにヘルプしながら授業を受けてるからでしょうか。

時には、多少スピーキング出来る子達がドイツ語で会話していると「私も早くドイツ語話せるようになりたいなぁ」と悔しい気持ちもありますが、それがまた学ぶ原動力となっています。

sehr schön


…少しでも雰囲気は伝わったでしょうか?
もし、VHSで聞きたいことや、相談事が
あれば答えられる範囲でお伝えするので
気軽にコメントして下さい。
(日本にいる時、情報が少なくて困ったので、
少しでもお役に立てればと思います!)

寒いので、暖かくして、喉を労って
生活しましょう♪

それではまた次の記事で♪

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