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#50 9/14 MRI&脳神経外科診察

こんにちは。♡Mayu♡です。
9月も中旬に入ったというのに私の住む地域では猛暑日や猛暑日すれすれの気温が続いています。この異常気象、私が学生だった頃は体験したことがありませんでした。みなさん残暑にやられておられませんか?リフレッシュしながら三連休をお過ごしくださいね☺️😉


さて、今回は闘病についてのお話をいたします。どうぞお付き合い頂けましたら幸いです🙇‍♀️


本日は大学病院の主治医が外勤しているクリニックにてMRI検査と診察がありました。
私は自称MRI用ユニフォームを着て検査に臨みました。(ユニフォームといってもTシャツ、金属類のついていないズボンと下着だけですが笑)

今回の診察は混んでおり予約時間の30分遅れで診察室へと案内されました。(朝イチの予約ではなかったので仕方ないですね)


私「おはようございます!今回の結果はどうでしょう?」
主治医は少し画像結果を見ているようでした。
主治医「うーんとね、異常なし。残った腫瘍は大きくも小さくもなっていなかったよ。このまま経過観察で。」
私「最近の話なんですが、私色がだんだん見えるようになってきている気がします。白黒の世界でぼんやりとしか見えなかったけど、ピンク色っぽい色味だなぁとか白っぽい色味だなぁとか、そういうのがわかってきました。」
主治医「おー!良かったじゃない👏いやあ、ここまで長かったけどようやく色がぼんやりでも見えるようになってくれたことが嬉しいよ。元々は失明していたわけだからね。時間はかかるだろうけど、希望はあると思うから引き続き頑張ろうね」
主治医の声色から、本当に嬉しそうな様子が伝わってきました。
私「それから、私最近首が痛いんですが、水頭症じゃないですよね?」
※水頭症とは、脳と脊髄の表面を囲むように流れる“脳脊髄(せきずい)液”のめぐりや吸収が悪くなり、脳脊髄液を作り出す“脳室”が大きくなってしまう病気(Safariより引用)

主治医はしばし黙り込みました。
主治医「旦那さん、これを見て欲しいんだけどね、Mayuさんは水頭症と定義されるサイズより髄液が占める割合が少し大きいのよ。つまり、奥さんは水頭症かと言われると常に水頭症に近い状態に定義上はなるのよ。ただね、手術を繰り返した結果、奥さんにとって最適な脳圧が今の状態で、それ以外の脳圧だとうまくいかなくて手術を繰り返す羽目になってしまった。だからこの今の脳圧の状態が奥さんにとってベストなんだよね。」
私「えー!!!そんなことがあるんですか!」
主治医「不思議なことにあなたはその脳圧以外の状態では不具合が生じるということが手術を繰り返していくうちにわかってきた結果なんだよ。」
とのことでした。
こんな症例があるのかと疑問を感じましたが、私にとって最適解が今の脳圧ということならそうなんだろうと自分を納得させました。
主治医「それと、首が痛いとのことだったから、一応2ヶ月後にMRI検査をしておこうか。異常がないとは思うけどね」
とのやりとりで診察は終了しました。


私は自分が水頭症のような症状で日常生活を送っていたとは考えてもみませんでした。でも、それが私にとって合っているのなら仕方がない!と思っています。


診察後にお薬を処方していただいて帰宅の途につきました。


【余談】
私ごとで恐縮ですが、在宅リハビリを始めてから、腹筋が割れました💪笑


元々筋肉質で、筋肉がつきやすかったことに加えて、ザバスを摂取していたから腹筋などしていないのに自然とついたのではないかと想像しています。
また、エアロバイクを漕いでいると右足ばかりに筋肉がついてしまうので左足だけでペダルを漕ぐように変えたら、左足の方が太ももの筋肉が発達して太もものサイズも右足よりUPしました。ついでに背伸びの影響か左足のふくらはぎも筋肉がついてきて、とても良い感じに仕上がってきました😛


2024.09.14記

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