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リュックを買って、もっと出社頻度を増やしたいと目論む話

↑先日とあるイベントのために行った羽田空港第三ターミナル。韓国行きたい✈️

実はこの日めちゃくちゃ疲れてしまったので、今日は疲労対策について考えてみます...(注:イベントでの学び的な振り返りは一切出てきません)


寒くなり出社頻度が落ちてきた

今の会社はフルリモートOK。けど私はたまには出社したいタイプ。
最近は寒くなってきたこともあり,徐々に出社頻度が落ちてきています。

以前は週2程度は出社していたので、出社のメリットはよく理解していますが、いくつかのデメリットも。

デメリットの一つ目は、在宅時に比べると勤務時間の確保が難しくなること。なので本当に忙しい時には出社を見送らざるを得ない形に。

デメリットの二つ目は、出社すると体力をめちゃくちゃ消耗してしまうこと。帰宅後は全身が痛く、寝るだけでは回復しないためマッサージが必須。実際2日連続でお店に駆け込んだことも...。

今の私には二つ目のデメリットが非常に堪えているので、なかなか出社頻度を高められずにいる状況です。

ひどい疲れの原因は例のアレ!

そんなわけで「私は出社するとめちゃくちゃ疲れる体なんだな〜」と思っていたのですが、先日のイベントは行き先が会社でなく出社ではないのに、むしろ出社以上に疲れてしまい。
あれ、ってことは、行く先が会社かどうかは関係なさそうだぞ...?と。それなら原因は一体、、

ここまで来て私はようやく気づいたのです。
そう、「パソコン💻」という非常に重い存在に...。

↓MacBookさん、調べたら1.4キロありました。

ダメージを受けやすい首は死守

先日のイベントでも普段の出社時と同じように、パソコンをショルダーバッグに入れて行きました。

貴重品を預けられる場所はなかったため、ずっとショルダーを首肩にかけて立ったり移動したり。
どうやらそれが今回のひどい疲れの原因になったようです。

私の場合は首が一番敏感に痛みを感じやすい場所なのに重い負荷をかけ続けてしまって。
帰りにマッサージに駆け込んだおかげで帰宅する気力は得られたけど、2日経った今でもまだ首が痛い。。。
こうなることを避けるには、カバンをリュックにして「左右バランス均等に背負うこと」。それだけでも首への負荷はかなり減りそうです。

類似のユースケース(?)

重いものを運ぶ類似ケースとしては、休日にフルートレッスンに行く際の楽器の運び方があげられるかなと。

フルート用のケースにはトートもショルダーもリュックもありますが、私はフルート単体でケースごと格納できるショルダーを使っています。

音楽教室まではせいぜい30分で楽譜は自転車のカゴ。フルートはケース込みでも1kgいかないので、これまでフルート起因で首や全身が痛くなったことはありません。

写真見て改めて気づきましたが、背負い方がショルダーというよりリュックに近いというのもありそう。

やっぱりパソコンが重いので、重いものを体に負荷かけることなく運ぶにはリュックでないとね。というのが出社頻度を上げたい私にとってはひとまずの結論になりそうです。

自分に合うリュック選びは難しい

私の服の系統はカジュアルでも、ラフなダボっとしたスウェットなどを着こなせる上級者では決してなく、時折ヒールも履くような半端者なので...。スポーツブランド系大きめリュックだと確実にアンマッチ。

ただ女性向けのママリュック的なものではお仕事な雰囲気もなくなるので、両者のバランスが難しい。

↓AmazonとZOZOを見て、結果ジェンダーフリーな印象でシンプルなこちらを購入してみました。

来週の木曜に出社の予定があるので、届いたら早速体のダメージが軽減されるかの検証ができそうです。

旦那さん曰く「登山リュックって負荷軽減を考えられてつくられてるんだよ」と。
じゃあこのリュックでダメだったら次は登山リュックにチャレンジすると良い..?⛰️

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