下落の理由
こんばんは!
阪神競馬場も来週で終わりなのが寂しい、サラリーマンです。
本日は、
今週の日経平均が下落する理由を
書いていきたいと思います。
先週、NYダウは、
30,000ドルを割る下落を記録しました。
金利上昇を受け、景気後退懸念が出たためです。
これは、今週も引きずっていく要因になります。
それを受けて、
日経平均の下落幅は拡大していきます。
為替が135円に迫る中、円安による景気後退懸念も再燃してくると思います。
さらに、木曜には
米国の1-3月経常収支の発表があります。
どんな結果になろうと、これを材料に再度売り圧力が強まると思います。
また、水曜と木曜には、
パウエル議長の上院、下院での証言が待っています。
日本では、
水曜に日銀政策決定会合議事録が発表になります。
不安要素や材料が多い中、
日経平均は下落の方向性が強いです。
さあ、どうなるか。
ご期待を。