リーダーシップとは、の勘違い
私の周りにはリーダーだらけ(笑)
リーダーだらけって・・・
なんか抗争起きそう(笑)
子供の頃に教えられた(教育)強いリーダーとは、優秀なトップとは・・・
いやいや、あれはもう戦後の死解釈になりました。
子供のころからずっと威圧的なリーダーには嫌悪感があり、そんな上に立つ人が嫌い(多分恐怖)でした。
男性社会の作ったリーダー像の一つに、「動産」(動く自分の持ち物。反対が不動産)と呼ばれた女房子供を支配し、夫に暴力を受けて逃げても警察に捕まって家も戻される時代が長かったんです。(だから男女平等なんちゃらで、主人という言語が嫌がられるのですね)
いい時代になりました。
リーダーって「俺に着いてこい」じゃないんですよね。もはや・・・
そういう「率いる」(人を連れて行く)に対して、「導く」(人を道にいざなう)と言われていますが、結果論として導かれていくのが最近のリーダー理想像のようですが、
どうも周りを見ていると、
「なんだか楽しそうにいつもしている」
「何をやっているかわからないけど、一緒にいると元気になる」
「また会いたくなる」
「この人のそばにいたい」
それが共通しているのです。
楽しいこと、嬉しいことを感じ、喜べる感情が少しでも湧き上がって来る人に、人は無意識に集合していくようなんです。磁石みたいね、
すると、勝手に集まった人たちが、喜ぶチカラ(喜力筋)が強化されるから、抱えていた問題を自分で解決しちゃっていくんです。
これは見ていて、面白いです。
悩み相談することなく、こういう人たちと接しているだけで自分の中の免疫力(答えは自分にしかないし)が高まり治癒していくんでしょう。
人間って素晴らしいですね。
だから、喜力のある人は、知らぬ間にリーダーになっているんです。
リーダーって、基本「何もしない人」「何もしていない、と思っている人」だと思っています(笑)
存在そのもの、在り方なのだと思うのです。
だから、なにかプロジェクトが発生すると、さらっと楽しそうに戯れなから結果をつくっていくんです。
そして、共通するのが、
①「不平不満」を言わない。
しかし、事業推進上必要な指摘はガンガンです(耳が痛くなるほど厳しい♡)
②「過去に囚われない」
これは本当に重要ですね。
心許した人だけには、吐き出すも大事ですが、真の人は、もはや吐き出すこともないのです。腸内環境がいいので、すぐに自分の血と肉になり不要なものは、吐かずとも、正常に排出するんですね。
③「任せた」(結果悪くもみんなで対応する)
これは責任転嫁ではなく、信頼し尊敬し合っているから。こういう場面になると、泣けそうになるんです。うるうる
そんな沢山のパートナーシップマネジメントを組んでいる、孤高の無邪気なリーダー達に、お局とか女将、ラスボス、総長(おい!w)とか言われて、仲間たちにイジられ、仕方なくそういうキャラになっておりますが、ふざけ合ってじゃれ合えるのは、最高に素晴らしいコミュニケーション能力ですね、とても気持ち(喜持ち)がいいのです。
喜持ち・・・
ダジャレ連発していくので、面倒くさくなります( ̄ー ̄)ニヤリ
昨日の癖付けの喜録(ベスト3ではない)
◎ちょっとしかない嫌なことに押しつぶされるのが私達。その癖を改めて、嬉しかったこと、楽しかったこと、喜んだ自分を思い出そうとするチカラが、自分が望む豊かさと幸せを生んでいきます。
①とても気持ちのいいお天気で、ひたすら外にいたかった。
②ランチに高いピザを注文したけど、え?というお味。すかさず、福島県いわきにあるワンダーファーム内にある「クロスワンダーダイニング」というイタリアンのピザが恋しくなった。
そうだ恋しくなるほど美味しいピザに出会えていたことが幸せだと思いながら、え?というピザを美味しいスパークリンで完食した。
思いは味まで変えるという不思議な体験を得たのがびっくり。
そして、今週末に食べにいきまーす!!!♡
(予定はしていたのだけど、こういうことが起きると、更に盛られて楽しみが深まります。一見、「高くて、え?」の不幸(笑)のパワーがこうして喜びに変化するのですねー♡楽しみ♡
③佐渡ヶ島からカニが来たー!!
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