見出し画像

リクの今日の激推し

前回推奨した阪神11レースのクールミラボーは6着。前半5F通過1分4秒0という超スローペースを最後方では当然届くはずもなく…。馬場状態も稍重で想定より乾いてしまいましたし、次走仕切り直しです。中京12レースのオリは8着。外枠だったにも関わらず、内に入れてしまう騎乗で砂を被ってしまい、戦意喪失という感じでした。砂を被ってはいけないタイプだと陣営が知って欲しいところです。
今回推奨するのは中山10,11レースです。
 
【中山11レース:自信度A】は◉ドンデンガエシの一発に期待する。3走前の朝日杯FSは1000m通過57秒8というハイペースを後方で構え、抜群の手応えで直線に入ったものの、痛恨のどん詰まり。ただ、ハイペース&手応えを見ると馬券圏内もあったのではないかという勢いだった。前々走のジュニアC、前走のヒヤシンスSは共に先行有利の流れが向かなかったが、今回はメンバーの半数が逃げ馬のメンバー構成。ペースがかなり速くなる可能性が高く、近2走のようにペースが向かないことはまずありえないだろう。しかも同条件のフラワーCでは1,2着が後方から競馬した馬だったように十分差しが利く馬場になっている。
他馬が苦しむ渋った馬場もドレフォン産駒のこの馬には間違いなく追い風になるのも強調材料だ。最終追いでも南Wで37秒5―11秒5(馬なり)というこれまでで一番の動きを披露。人気は全くないが、これだけ好条件が揃う今回は、大どんでん返しに期待していいはずだ。
馬券は単勝と複勝とワイドで2,10,11,15番に流す(◎7番、〇2番、▲15番、△は11→10番の順)。
 
【中山10レース:自信度B】先行馬多数で前半3F32秒8のペースを中団から運び、4コーナーで早めに進出して押し切った3走前が強かった◎ベイビーボス。ペースが速かったとはいえ、良馬場で勝ち時計1分10秒2は相当優秀だったと言える。近2走は馬券圏外だが、前々走は明らかに1F長い1400m、前走は11頭という落ち着いた頭数だったこともあって、道中1,2,3番手が1,2,3着という完全に前残りの流れが向かなかった。
だが、今回は3走前のように逃げ馬が多数揃い、ペースがかなり速くなりそうなメンバー構成。3走前の内容からもスムーズなら十分通用するとみて期待したい。
馬券は単勝とワイドで13番、馬連で1,3,8,11,13番に流す(◎7番、〇8番、▲1番、△は3→11→13番の順)。

いいなと思ったら応援しよう!