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リクの今日の激推し!!

前回推奨した中山11レースのミッキーブリランテは6着。6枠12番という枠順が唯一の不安材料でしたが、好スタートを切って2番手につける坂井瑠星Jの好騎乗でした。直線でも残り100mまでは見どころがあったので、中2週でもう少し落ち着いた頭数になれば再度好勝負になると思います。9レースのアースライザーは8着。スタートから押していかず最後方では当然競馬にならないはずで非常に残念な騎乗でした。まともに乗れば通用する馬なので今後も追いかけたいと思います。
今回推奨するのは阪神11レースです。

【阪神11レース:自信度A】大阪杯は◉マテンロウレオに期待する。前走の京都記念は内でじっくり脚を溜めていたものの、なかなか前が開かず、4コーナーで位置を下げる形に。結果的に仕掛けが遅れてしまったことがドウデュースとの0秒6差に響いた印象だ。これはムチを2発しか打てていないところからも決して能力をフルで発揮したわけではないことが分かる。つまりドウデュースとの0秒6差2着というのは仕掛けが遅れたことが最大の理由で、スムーズならもっと差は詰まっていたはずだ。

そして今回はドウデュース、イクイノックス、ダノンベルーガなど3歳時に戦ってきた強いメンバーが不在。ハイレベルな4歳世代の陰に隠れてしまったこの馬にとっては非常に大きなアドバンテージになるし、2200→2000mの距離短縮もプラスでしかない。

今年はスターズオンアース、ジャックドール、ジェラルディーナと人気馬が軒並み今年初戦。だが、大阪杯はG1に昇格して以降(過去6年)、馬券に絡んだ18頭のうち年明け初戦だった馬は僅か5頭。やはりステップレースを使った方が圧倒的に信頼度は高く、人気馬に付け入る隙は十分ある。京都記念から理想的なステップで挑めるのは大きなプラス材料だ。調教でも文句なしの動きを披露しており、昆調教師も「これ以上良くなるのかと思うくらい状態は良い」と自信を覗かせる。G1でも地力は通用するとみて、3歳の頃から感じていた素質の高さを信じ本命で買う。

馬券は単勝とワイドで2,8,9,13,14番に流す(◎7番、○14番、▲2番、△は8→9→13番の順)。

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